雨上がりの夕方、深くなる青空をバックに鉄塔を撮影して見ました。と言っても、場所は昨日の桜のある公園なんですけどね。
鉄塔の全部と青空の深みを撮影するためには、それなりに広角が必要になります。そう思うとこの9-18mmは使いやすい画角かもしれません。これが7-14mmとかになると、つい最広角側を使ってしまったときに少々無理がくる範囲まで入れてしまうかもしれません。でも、やっぱりあと1mmが欲しいなー、と思うときもあります。EOSを使っていたときはEF-S10-22mmを良く使っていたので、16mm相当が相当に便利というのはやっぱり身にしみています。18mm相当というのはほんの少し違うだけなのですが、その違いがもうちょっと足りないな、と思うときもあります。悩ましいところなのですが、ZDレンズにこの辺の画角があれば悩まずに済むのにな、というのも事実です。竹レンズとして8-20mmとかがあれば相当に便利なのにな、と思うのは私だけではないでしょう。
ともあれ、藍色の空に立つ鉄塔は何度見ても「人間って、すんごい」と思わせてくれます。Xeroさんの電線倶楽部
http://blogs.yahoo.co.jp/taka915/60576608.html
に、勝手に入会(^_^;)。ホントはトラックバックするのがいいのでしょうが、このトラックバックのシステムというのが良くわらず、今まで成功したことが無いのでリンク先だけ貼っておきます。これだと、ブログというよりはコメントのできる日記帳ですな。ま、今あるブログのほとんどがそんな感じだとは思いますが(^_^;)。
写真は空を強調して鉄塔をシルエットにするため、かなりコントラストと彩度を上げてあります。
OLYMPUS E-620 ZD9-18mmF4-5.6(9mm F5.6 1/2000sec ISO 200)
コメント
No title
青空、夕焼け、残照に流れる雲、鉄塔は何にでも合います♪
2010/04/20 URL 編集
No title
2010/04/21 URL 編集