落ちる水 流れの青さに 夏を待つ


 雲の多い夕方の夕日を撮影した後、堰の滝川に回ってみました。日が沈み、薄暮の中でわずかに照らされる滝は限りなく青く、堰の上を走る橋の直線と、流れ落ちる滝の曲線が微妙なコントラストを出していました。広角レンズをうまく使って切り取りしたかったのですが、自分の位置とズーミング、そして背景と明るさの調整を考えると、組み合わせの自由度が高すぎて気が付くと何枚も何枚も撮影していました。結局自分で納得行ける様なカットは得られなかったのですが、そんな中でもこの一枚を選んで見ました。かなりスローシャッターになっているのですが、広角レンズでの画角と、手振れ補正に助けられてなんとかぶれているようには見えない写真になっています。写真が碧いのは意図的に色を操作しているから…ではなくて、実はオートホワイトバランスを夕焼け撮影用にデイライト固定にして、そのまま忘れてしまっていただけです。まぁこれはこれでいい感じになってくれたので、ラッキーではあったのですが、基本はちゃんと戻しておかないと…といいつつ、この失敗は何度やってもなかなか完全にはなくなりません。夕日撮影後の、撤収で気を抜いてしまうからなんでしょうか。まだまだ修行が足りないところです。
OLYMPUS E-620 ZD9-18mmF4-5.6(12mm F5.6 1/6sec ISO 500)

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