田の道に 並ぶ印は 秋の色


 朝露と彼岸花を撮影して自転車で探していくと、あぜ道にパラパラとまぶしたように彼岸花が咲いているところをみつけました。自然に咲いている彼岸花はこんな風にぽつりぽつり、花の集団があることが多いようです。さすがに一面の彼岸花というわけには行きませんが、どこまでも続くあぜ道に稲穂を垂れ始めた田んぼ、そんな感じを出したくて撮影して見たものです。良く見てみると彼岸花はまだツボミも多く、これから最盛期を迎える様子。ただ、花の時期は短いので、この写真をアップする頃には、殆ど終わっているんでしょうね。
OLYMPUS E-3 ZD12-60mmF2.8-4.0(23mm F6.3 1/80sec ISO 250)

 気が付くと、こちら、鹿児島に来てから丁度1年になります。いろいろあって、どちらかというと写真を撮る機会が増えているのは楽しいのですが、肝心のカメラやPCをいじくり倒す、というのはいまひとつだったりします。ただ最近は写真仲間もできて、いろんな意味ですごく刺激になって、楽しくなってきているのも事実です。この鹿児島にいつまでいられるかは分からないのですが、もう少し、ここにいる間にできること、楽しめること、写し止めることができるものを増やしておこうと思っています。

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コメント

No title

kazu ☆
おはようございます! はじめて訪問させて頂きます
稲穂、彼岸花、あぜ道の草類、綺麗な色に仕上がっていますね
肝心のカメラやPC、同感です
私も もうひとつだったりして 苦戦しています
楽しんで いっぱい 写真を撮って下さい
頑張って下さい 突然で失礼しました。

No title

kazuさんはじめまして!彼岸花繋がりですね。そばの花も撮影されているようですが、こちら鹿児島でもそば畑が所々に目だっていたりします。今度の週末には狙って見るかなぁ。
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