公園の片隅、杉林との間に、烏瓜を見つけました。この近辺にはいくつか残っているのを見かけるのですが、この一つは、その蔓と幹の位置関係が絶妙で、「撮って~」と言わんばかりの位置に鎮座していました。周囲の色を落とした枯葉と、真っ赤に熟れた烏瓜のコントラストがカメラを引き付けます。写真は、コントラストを上げて、ウリの色が不自然にならない程度まで彩度を落としています。OLYMPUS E-3 ZD12-60mmF2.8-4.0+EC-14(63mm F5.6 1/80sec ISO 400)
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