足元に 広がる夏の 星の苔


 ネムの木の花を撮影していて、さて帰ろうかと思って足元を見たとき、胞子嚢をいっぱい広げた苔の群生を見つけました。この林立する感じが面白くて、ぐぐっと寄って撮影してみています。今ハヤリのジオラマモードではなくて、単純に接写しただけでこの雰囲気が出せるのがなんとも不思議な感じさえします。これも、寄れるレンズであるZD12-60mmpのおかげでもあるんですよね。こうしたレンズを揃えながらも、基本的なボディー更新がなされないOLYMPUSのフォーサーズが不憫でなりません。自分がレンズを一通りそろえてしまっているから、余計不憫なのですが(^^;

OLYMPUS E-620 ZD12-60mmF2.8-4.0(12mm F2.8 1/1250sec ISO 200)

 余談ですが、ようやくインターネット環境がまともになって、ブロードバンドと言えるレベルの通信ができるようになりました。これで、絵付きのインターネットができるようになります(コレまでは速度が遅かったので、画像表示のチェックボックスをOFFにしてました…)。更新頻度も…これは変わらないだろうな(^^;

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