すっきり梅雨が明けて、今度は台風が来そうな雰囲気ですが、写真はまだ梅雨が残っていそうな時期のストックです(^^;。咲き終わりそうなシロツメクサにやってきたベニシジミですが、200mmでぐぐぐっと寄って撮影しています。寄って、と言っても1mぐらい離れているわけで、これぐらい離れていれば、あまり蝶を驚かせずに撮影することもできます。この50-200mmはすごく便利なズームなんですが、いかんせん、これを生かせるボディになると、やはりE-3クラスになります。ファインダーの見え味も含めてE-3は結構いいんですよね。ただ、さすがに発売から4年も経つと古さが目立つようになってきます。かといって、E-5を買うほどの動機も無し、まだしばらくは使い倒すつもりですが、ちょっと微妙な感じです。
OLYMPUS E-3 ZD50-200mmF2.8-3.5SWD(200mm F3.5 1/250sec ISO 125)
コメント
No title
私も最近「花と蝶」を撮りましたが・・・
やっぱりぜんぜん違い、
玄さんの写真は蝶が生き生きしていますね(o^-^o)☆
背景の緑もキレイです゚・:*:・。
シロツメクサも、もう終わりですね・・・
2011/07/18 URL 編集
No title
でも、昆虫を撮影するポイントは、やっぱり「どれだけ近寄れるか」ってとこみたいです。ピントが合わなきゃだめなんですが、とにかく近寄れるだけ近寄った分、いいのが撮れる気がします。たいていは、近寄る前にどっか行っちゃうんですが(^^;
2011/07/18 URL 編集