チョウトンボとシオカラトンボに目を奪われていたのですが、よーく探して見ると水面の近くに結構な数の糸トンボがいるのに気が付きました。中にはごらんのように二匹くっついているのもいます。思いのほかカラフルで正直絶好の被写体なのですが、この糸トンボ、とにかく小さくて見にくいのです。水面の近くで見つけにくいというのもありますが、飛んでしまうとその細い体しか見えなくなるし、止まってしまうとその小ささからなかなか見つけられません。おまけに比較的暗いところを好むのか、葉の影や木陰にいるもんですから、ピントが合わない合わない(^^;。もともとこのレンズでマクロ域を撮影使用と思ったらAFではまず無理で、微妙な調整はMFで行わなければならないのですが、このトンボの場合は前後に長いこともあってどこにピントを合わせるのか苦労しました。もう少し絞ってもいいのですが、そうするとシャッタースピードが苦しくなってくるのでできれば、ということでほぼ開放で撮影してます。この2匹もずいぶん悩んだのですが、結局上のトンボにピントが来ているのを選んで見ました。なかなか難しいですね。
OLYMPUS E-3 ZD50-200mmF2.8-3.5SWD+EC-14(283mm F5.6 1/250sec ISO 160)
…ぶはぁ、ようやく、地元のお祭り&打ち上げ会から帰ってきました。さすがに疲れました。で、昨夜の成果ですが、改めて確認したところ、33対象、メシエで言うと、36天体を撮影してました。ファイルサイズで6ギガちょい、最後の星景撮影をしたら、残り枚数が限りなくゼロになってました。目標は27メシエだから、いやぁ、我ながら良く撮影したもんです。これから画像処理ですが、ちょっと気が遠くなるかも(^^;。問題は、スケアリングが狂ってたのか、全ての画像で星が三角に写ってます。どないしょー。
コメント
No title
今は木造校舎も池も無い見たいです(T_T)
最近見て無いですねぇ(+_+)P
2011/07/31 URL 編集
No title
中学校は、鉄筋コンクリートから最近見事な木造になったとか。でも池は見当たらなかったなー。そういう意味でも、こうしたビオトープは貴重な存在なんでしょうね。
2011/07/31 URL 編集