虫の国 我が物顔の 家の守


 少々リアルな?写真でごめんなさい。爬虫類とかが苦手な方はすっとばしてください。
 この週末は地元の写真仲間の撮影旅行に参加してきました。撮影旅行というのは初めてだったのですが、まぁ、皆さんが想像するよりはかなり「ざくっ」としたものだと思っていただければ良いかと…(^^;
 で、こちらは本日のメインイベント、虫の目レンズで著名な栗林先生の研究所にお邪魔させていただき、様々な話をさせていただきました。いやもう、目から鱗落ちまくりの時間でした。PENTAX Qなんかは直球ストライクの製品になりそう…。
 研究所の周りは本当に自然豊かな環境で、こちらは虫の目レンズなどを作っている工作室のある所の入り口、扉の上のガラス戸、高さ2.5mぐらいの所にヤモリがいるのを見つけました。一人の方が一眼レフカメラを取り出して望遠でパシャパシャやってるスキに、こちらはコンパクトカメラを取り出して、片手に持ってぐーっと接近してパシッと一枚。すりガラス越しなのできちんとは写りませんが、雰囲気は味わえる絵になりました。やはりこうした小動物は、いかに接近して写せるか、というのが楽しさのひとつですね。そういう意味ではコンパクトカメラも有効な武器の一つかと思ってます。

SONY DSC-TX5 Vario-Tessar 4.43-17.7mmF3.5-4.6(4.43mm F4.5 1/250sec ISO125)


今回の旅行でも、かなりの数の撮影ができました。ネタとしてどこまで使えるかはまだ分かりませんが、当面ブログネタには困らないつもりです(^^;

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コメント

No title

かわう
ヤモリはでっかい頭とまあるい指で、最初からデフォルメされたような可愛らしさがありますよね。
先入観無しで見れば、長物が嫌いなひとたちでも好きになれそうなんですけどね(笑)

No title

かわうさんどうも~。私もイモリはいまひとつスキになれない(においもあるし…)のですが、ヤモリはその可愛さと、ほとんど毒っ気の無い体質から、結構好きな爬虫類のひとつです。カナヘビとかのトカゲより、少しおっとりしたところも好きな理由かもしれません。
他の人って、どーなんだろ…

No title

ふにゃ太郎
僕も、ヤモリの顔はかわいいとおもいます。目が離れていて真ん丸で、口が大きくて、愛嬌がありますよね。
不透明なガラス越しのシルエットが、実際よりもやマリの存在感を増しているように思えます。いい一枚ですね。

No title

ふにゃ太郎さんどうも~。やっぱりヤモリはかわいいですよね~。ふにゃ太郎さんちのお嬢様達にはかなわないかと思いますが(^^;
幸いコンパクトカメラで寄れたので、結構良いアングルに生ってくれました。次の瞬間には、ヤモリはどこかへ逃げていってしまいました。チャンスは一瞬ですね。

No title

ぽるこ・びあんこ
ウチにも家守が居ます!
息子が覚えてまた居るよ~って窓を開けようとしますが、嫁が必死に阻止してます(^^)

No title

ぽるこ・びあんこさんこんばんは~。家に居るんですね!いいなぁ(^^;。やっぱり男の子は爬虫類にあこがれるんですよね。
ちなみに、今ウチの廊下の窓には、高足蜘蛛がふんばってます。こいつはかんべんだぞ(^^;
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