坂の多い長崎の道に、こんな場所を見つけました。道路の真ん中に大きな木が何本も残されています。それぞれの木には、ぶつからないように、あの電柱に撒かれてあるような縞々の模様が巻かれていました。さながら、巨大な電柱が何本も植えられているようです。色々聞いてみると、ここは国立公園で、もともとこの道も公園管理用の道路だったものが、色々開発されて結局道路として使われるようになって、神社のご神木でもあるこれらの木を切らないように道路に残されたようです。朝方、早起きして散歩ついでに撮影をしてみました。それにしても、やっぱり坂道が多いですね~。
Canon EOS60D SIGMA 10-20mmF4.0-5.6EXDC(10mm F5.6 1/40sec ISO 1250)
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