ジャコビニを 追いかけ巡る 季節かな


 昨夜はジャコビニ流星群を追いかけて、再び出撃してきました。いまひとつスキッと晴れないので「こりゃあムリかな」と思ってたのですが、スキッとは行かないものの、思ってたよりは晴れてくれました。
 実は、前日の出撃の影響で昼間が眠く、それでも眠れないので夕方から「少しだけ仮眠を」と思って16時ぐらいにうとうと…のつもりが、ハタと気が付くと23時でした(^^;いや、眠りすぎ…

 外を見ると、月は見えていますが、見事なまでに霧がかかってます。昨夜と同等か、もしかしたらひどいかもしれません。それでもチャレンジしないことには結果はありえません。機材も車に積み込んだままでしたので、今回は少し標高を稼げるヒューストンまで行ってきました(ヒューストン:地名から付けた場所の隠語です。深い意味はありませんが、アメリカで無いことは確かです)

 ここは以前、昼間に下見には来た事あるのですが、元々南に低いものを見るのにいいだろう、と思っていただけで、場所的には私道に近く、駐車スペースもあまりありません。しかも、車を止めた位置の真上には、ご覧の様に電線が走っています。標高は400m近くあるはずなので、少しはガスが晴れるかと期待したのですが、湿度もかなり高く、あまり良い状態ではありませんでした。それでも、朝が近づくに連れて雲も晴れて、そこそこの条件になってくれました。

 流星を撮影するため、フォトガイド2を電線の影響の少ない道路の反対側に出して、で超広角撮影をします。が、しばらくするとレンズは曇るわ(カイロ付けてないのが悪い…)MDのバッテリーが切れて動かなくなるわ(充電していないのが悪い…)で、ボロボロです。そうこうしている間に透明度が少し上がってきたので、R200SSも展開して、とりあえずその辺の風景をフォトガイド2側から撮影。ふたご座の下にはかに座、火星、しし座と上がってきて、北斗七星も見えてます。もう、春の星座ですね。時刻は既に5時。そろそろ5時のジャコビニピークがあるかも…

…そう思いはしなかったのですが、ふと見上げた空を、それほど明るくは無いものの長く尾を引く流星が流れていきます。冬の大三角を縦断して、シリウスの上辺りで速度を落とすようにして、そのまま遥か彼方へ飛んでいくように徐々に薄暗くなって…かなり長く飛んでいたようです。方角的にはジャコビニ流星群でしょうか。
 こ、これはもしかして、と思ったのですが、それ以降流星は全く見えず。そのまま薄明を迎えてしまいました。

 で、超広角レンズは、殆どのカットが冬の大三角を含んで撮影しているのですが、その1本だけ流れた流星、写っていたのでしょうか?。答えは、その瞬間、このカットを撮影していたのですL(>O<)/オーマイガッ

 結局、星野を撮影したカットには、流星は一つも写っていませんでした。まぁ、肉眼でも3個ぐらいしか見えませんでしたし、ジャコビニっぽいのはその1本だけでしたから、実際活動はあまり無かったのだと…思います。

しかし、2台体勢でやり始めると前々から問題になっていた事がやっぱり露呈してしまいました。タイマーレリーズが1台しか無いんですよね。早いとこなんとか入手しなけりゃー。

Canon EOS60D SIGMA 10-20mmF4.0-5.6EXDC(10mm F4.0 155sec ISO 1600)

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