実家の近くのダム、早咲きの桜がピンクに染まっていたので、近づいて撮影していると、結構な数のミツバチが飛んでいました。その中でもなんとか花の近くを飛んでいたのを撮影できたものです。逆光気味でちょっと露出不足だったのですが、暗部を持ち上げてコントラストも上げてそれなりに見える形にしてあります。こんな風にレタッチをしまくってもそれなりに持ちこたえてくれるのはEOS DIGITALならではだったりします。コンパクトカメラだとここまでするとノイズだらけになったりするのですが、EOSだと結構スッキリした画像で収まります。で、露出不足だったデータを見てみると、1/800秒露出。もっと遅いつもりでいたので、蜂の羽はブレていてくれるものと思ったのですが、ほとんど止まった状態で写っています。これはこれでいいのですが、やっぱりブレていた方が躍動感があったかな、と。露出はきちんとキメないとだめですね。反省(^_^;)。
Canon EOS30D EF-S17-85mmF4-5.6 IS USM(85mm F5.6 1/800sec ISO 100)
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