先日の桜の咲いていたダムです。取水路は別にあると思うのですが、こちらは通常のオーバーフローが固定式になっているようです。雨が降ればそれなりに水量が増えて上流の木が流れてくるようですが、そのオーバーフローの所に引っかかって流れもしない戻りもできないバランスを取ってしまったような木が並んでいて、なんだか面白そうで撮影してしまいました。水が流れる状態も面白い感じですが、この写真とは別に絞り込んでシャッタースピードを落としたのも撮影してみてます。んが、単にボケただけのような写真になって、むしろ水の模様が見えるようなこちらの写真の方が面白く写りました。引っかかっている木が白化しているので、なんだか白黒写真のようにも見えますね。思いっきりコントラストを上げてみると面白いかもしれません。EOS30Dで撮影した写真はやはり懐が大きいというか、レタッチをかなりしてもまだまだ見えたりします。この写真はあまりいじっていませんが、思いきっていじれるのが一眼レフの高画質の強みかもしれません。
Canon EOS30D EF-S17-85mmF4-5.6 IS USM(17mm F8.0 1/250sec ISO 100)
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No title
2007/04/02 URL 編集
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2007/04/03 URL 編集