少し前の休日、明け方の西空です。この日は結構寒かったということもあり、霜がだいぶ降りていました。霜が降りるのは良く晴れて放射冷却現象が起きたときだとは分かっているのですが、真っ白な地面を見てしまうと、空の雲の白さを、地面の霜がみーんな吸い取ってしまったから、こんなに青空が広がっているのかも、という気がしてしまいます。こんな日は、がんばって早起きして霜の写真を撮るのがいいのですが、確かこの日は夜更かし明け。二度寝したような…(^^;
写真は青空を強調したかったので、例によって彩度とコントラストを強調してます。
SONY DSC-TX5 Vario-Tessar 4.43-17.7mmF3.5-4.6(4.43mm F3.5 1/500sec ISO125)
先日のプチ出撃、天気は思っていたより良くて、撮影も短時間ですが、3視野ほどはできました。処理はこの週末にぼちぼちやってみる予定です。
でも、どうも光軸調整がいまひとつのようで、星がボテボテになってしまっています。この辺はもう少し追い込みが必要(というか、考え方を少し変えないとダメっぽい)なのですが、この週末はまた天気が悪そうなので、テストもできなさそう。ここはひとつ偽星でも作ってテストして見るしかないのかなー。
コメント
No title
玄さんのお写真の方がだんだん気になってきました
どどーんと公開してぽち
2012/01/27 URL 編集
No title
いやホント、調整していない夕焼け&朝焼けの空は、「ふうん」ぐらいであったりします。
またこんど、比較で載せてみますねー。
ぽちありがとうございます!
2012/01/27 URL 編集