冬の川 広がる星と 寄り添う星と (M35)


 先日、1月25日の夜に平日出撃してきたときの結果です。全部で3視野撮影したのですが、こいつはその最後の1カット。天頂付近でめぼしいヤツ、ということで今シーズンはまだ撮影していなかったこともあり、チャレンジしてみました。散開星団なのでISO3200にしても十分写るのですが、隣に寄り添うNGC2158も表現したかったので、ISOは6400のままです。縦位置なのも、ISO6400なのも、この前に撮影した銀河の関係でそのままにしてあるのですが、まぁ、気にしないでください(^^;

 晴れ間がなかなか無いのでテストも思った様にはできないのですが、この日確認してみたかったのが、バランスをそこそことった時&カメラを下にして負荷を下げた時のガイドの状態チェックと、先日鏡を洗った後調整した光軸のチェックでした。
 バランスの方は現地に行ってからバタバタと調整したので赤緯方向がいまひとつでしたが、ガイド精度としては、ほんの少しマシになった気がします。負担軽減も聞いているのかもしれません。実際、このM35は、5カット撮影して(若干無理はあるものの)全部採用できています。
 但し、大問題なのは光軸の方。斜鏡と主鏡のセンターマークがかなりずれているのですが、周囲の同心円の見え方から言えば、コレでいいはず…と思って調整したのが、やっぱりうまく行っていないようです。一見、星は丸く見えてますが、収差でボテボテになっているのが実情です。ピントはバーチノフマスクで合わせて、何度かずれていない事を確認していますので、やはり光軸の問題のようです。何かが違う…(^^;

Canon EOS60D Vixen R200SS+コマコレクター1(800mm F4.0 60sec x5 ISO 6400)
VixenSP赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintoShopPhotoとIrfanViewで調整

 天体写真はこの日撮影したのがあるのでネタはあるのですが、普段撮りの撮影が最近できていないので、ぼちぼちネタ切れです。雪でも降れば撮影に出るのですが、今の時期は中途半端なんですよね。明日の朝も、それほど冷え込まないみたいなので、さて、どうしたものか…(^^;

 同じように、タイトルのつけ方も、星をテーマにしているとネタが切れてくるはずだったりします。今回の575も、もしかしたらどこかで全く同じ様な付けかたをしてるかもしれません。面倒なので確認しませんが(^^;

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コメント

No title

ろざりお
玄さんの星の色って
異色といったら語弊があるかもですが
独特でオリジナル性、自分、があるといつも
思ってます
星団、綺麗ですね~

No title

ろざりおさんどうも~。星の色は、かなりテキトーです(^^;。ブログにアップする時は、例のごとくとにかく彩度をかなり上げているので、結構カラフルというか、きつく見えるかもしれません。今回の場合は、M35本体より、お隣のNGC2158の方がカラフルなんですね。
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