雨の中 夏を感じて 羽化の羽


 栗林先生をお呼びしての写真教室、撮影場所となった水生植物園は、本当に生物の宝庫です。この日は天候が悪かったせいもあるのでしょうか。奥のオオカナダモの小池に、なにやら人だかりができています。なに~?と覗いてい見ると、オニヤンマ(ギンヤンマ?)が昼間に羽化をしていました。背中をのけぞらせて、しわしわの羽を出して…としていたのをまず確認して、集合時間間際に再度訪れてみると、写真の様に既に形のできあがった体になって、後は固くなるのを待つばかり、の状態でした。昆虫の羽化の瞬間は、見る機会がありそうで、意外と無いんですね。小池と言っても直径は3mほどあるでしょうか。真ん中付近で羽化していたこのトンボ、標準レンズだけではとても寄る事ができません。腕をぐぐーっと伸ばしてライブビューで撮影し、更にトリミングして仕上げました。まぁ、標準レンズと言っても120mm相当までズームできますので、これでなんとか、というところですね。

OLYMPUS E-5 ZD12-60mmF2.8-4.0(60mm F5.6 1/125sec ISO 800)

 少し気になったのは、今回来られた長崎の写真クラブ最西端の皆様。全員ではないのですが、三脚率が相当に高かったような気がしました。ブレ防止やピントの確認をする上では、当然三脚をした方が歩留まりがあがりますし、マクロで撮影する場合はなおさらです。ただ、その分昆虫の急な動きには対応できなくなりますし、機動性は大幅に落ちます。自分のスタイルとしてはスナップに近い所があるので、三脚を使うことはまれなのですが(単に面倒なだけ、とも言う)この辺はスタイルの違いを実感してしまいました。後の勉強会では、先生の「ピントが惜しいね」という話しが結構出てたので、その辺も影響しているのかもしれませんね。私の場合はマクロでも、最後は自分の体を少し動かしてピント合わせをしています。ただこの場合、結構足腰に来るんですよね。人間三脚(いや、人間だから2脚?)、三脚にどこまで対抗できるかな~(^^;

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コメント

No title

まい(*゚∀゚)ゞデシ!!
これまたナイスタイミングな瞬間でしたね♪

うん十年ぶりにオニヤンマみましたよ(≧▽≦)

No title

まいさんどうも~。いやほんと、この羽化に出会えたのはラッキーでした♪
でも、色々調べてみると、どうもオニヤンマではなくて、ギンヤンマが正解っぽいです。多分、オニヤンマだともっと黒いんですね。
どっちにしてもあんまし見たこと無いかな…?
オニヤンマの黒っぽいヤツだと、会社の裏山付近をブンブン飛んでるなぁ(^^;

No title

UTO
写真教室ですか~
いいなぁ・・会社の写真部だとどうしても、ゆる~い空気があってなかなか上達はしないので羨ましく思ったり。
三脚が面倒な時は一脚という手もありますが、マイナーッスよね、、自分で書いておいてなんですが、見たことないし(爆)
オリは手振れ補正内蔵ですし、三脚がなくても・・と思うのですが、どうなんでしょうねえ・・・
ところで、玄さんは、Canonの40mmパンケーキってどうです?
APS-Cにつけると中途半端感がパネェので、手を出し難いんですケド・・換算64m。ノ(-______-;)ウゥーム・・・.
まあ、コスパ高いのでそのうちポチリますけど・・
でも、( ̄~ ̄;) ウーン

ギンヤンマの羽化、綺麗に撮れていますね。背景の波紋もいいです!

No title

UTOさんどうも~。写真教室はめったに無いのですが、やはり相当濃い時間が過ごせます。いいですよ~。
写友会では、月に一度の勉強会があって、みんなの写真を持ち寄ってプロジェクターで出してあーでもないこーでもないと楽しむのですが、今回来られた「最西端」の皆様は、一人3枚プリントしてきて、その月のベストを選出するのだとか。やはりそうした競争があると張り合いが違うだろうなー、と感心しきりです。
一脚は私も持っているのですが…使ったこと無いな…(^^;;
EF40mmですか!。気にはなりますが、今は買えないかなー。魚眼が先…。コスパは確かに高いのでしょうが、狙った焦点距離&F値が出せなければ、微妙…。小ささや軽さを狙うなら、やはりKissクラスに付けなければ意味無いでしょうし…Kiss6Xiっスよ!「コイツの良さが分からないとは、可愛そうじゃのう」ぐらい言ってやらなきゃ(爆
それよか、魚眼が欲しい…

…背景の波紋…あ、ああそうでしょ!そうなんですよー。狙った通りですよー(滝汗
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