このGW、前半の天気のいいときにどこにも行かないのも面白くないので少し南の方に足を伸ばして見ました。大洲経由で伊方町へ。そこの瀬戸の風の丘公園に置いてあったのが風力発電のブレードです。この写真、ちょいと想像力はいるかもしれませんが、手前の人物が後ろのブレードを持ってふりかぶっているように…見えなくも無くないかもしれないんではないですかなもしかしたら?。コンパクトカメラならではの被写界深度と、Caplioの広角レンズを使ってみた一例というわけです。まぁ似たようなのは「手乗りゾウ」とか「手乗りおかあさん」とかあるわけですが(^_^;)。フィルムカメラの時代だとここまで遊んだ写真を撮ろうとも思わなかったし、35mmサイズという制限もあってこれだけの深度を持たせるのは至難の業でもあったわけです。一眼レフも持っていたのですが、コンパクトデジカメならではの遊びで、子供には大ウケでした。
RICOH Caplio R6 4.6-33mmF3.3-5.2 (4.6mm F5.0 1/620sec ISO 100)
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2007/05/02 URL 編集
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