荒れ狂う 水の流れに 吸い込まれ


 前日に雨が降った日曜日、天候の回復を待って曽木の滝へ行ってきました。狙いは、雲の流れる曽木の滝をドラマチックトーンで撮影することです。その結果はまた出しますが、単純に言うと行くのが遅すぎで、雲の量が足りませんでした(^^;
 で、こちらはその流れが速くなった滝の水。位置的にはここから撮影するのが一番水の面積が多くなりそうなポイントです。今までも何度か撮影したことがあるかな…。今回は、単純にシャッタースピードが速いだけでなく、ドラマチックトーンで撮影してみています。普通は水しぶきの部分とかが真っ白になってしまうのですが、このモードで撮影するとその辺の陰影が残ってなんともいえず不思議な感じになってます。それでいて、普通の雲と景色を撮影したみたいに不自然さがあまり目立たず、結構ハマる写し方かな?と勝手に満足してます。元々色彩があまり無い景色なので、その辺も功を奏しているのかもしれません。

OLYMPUS E-5 ZD9-18mmF4-5.6(9mm F5.6 1/800sec ISO 200)

関連記事

コメント

No title

まい(*゚∀゚)ゞデシ!!
ドラマチックトーン、やっぱりちょっぴり怖い~(´Д⊂

ボコッ・・・ボコと音がしてきそうです:(;゙゚'ω゚'):

No title

****
お得意のドラマチックトーンですね!
荒れ狂う感じがとても良く伝わって来ました!!

No title

まいさんどうも~。ふふふ、ちょっと怖いぐらいの方が楽しいんですよ~(^^;
いや実際この場所は、ドラマチックトーンでなくても結構な場所だったりします。足元はすぐ激流ですし、少し右に寄れば、しぶきでびっしょりになれます(^^;

No title

かいなおさんどうも~。一つ覚えのドラマチックトーンです(^^;
いやー、少しは違う表現をしてみないとな、とも思うのですが、ついつい使ってしまいますね。今年1年ぐらいは使い倒すかな…
流れてくる水は本当に荒れ荒れでした~
非公開コメント

トラックバック