先日、長野に出張に行ったときの帰りの飛行機から撮影した夕焼けです。この日は桜島がかなり大きな噴火をしていたようで、丁度帰り便がその後になっていたので「もしかしたら引き返すかもしれません運航」になってました。少しヒヤヒヤしましたが、特に何事も無く定時運行され、事なきを得ました。これまで飛行機運航関連でヒヤヒヤしたことはあったのですが、意外となんとかなる場合が多く、この辺は付いているのかもしれません。
そんな中でも、この日の座席は運良く窓際をゲット。富士山も見えたし、ごらんのような夕焼けを見ることもできました。普段飛行機に乗っているときは本を読んでいることが多いのですが、この日は夕焼けのタイミングを見計らって、読んでる本を置いてカメラを出したり入れたり…意外と忙しかったりしました(^^;;。彩度を上げると、いつもの夕焼け色が出てきましたが、空の上の方があまり色づきません。この辺が空の上での夕焼けの違いなのかもしれません。沈む夕日は、水平線というより、雲の線の向こうにゆっくりゆっくり姿を消していきます。どちらかというと西に向かって飛んでいるので、普段の夕焼けよりも沈むまでにずいぶん時間がかかったような気がしました。
Canon PowerShotS110 CanonZoom 5.2-26.0mmF2.0-5.9(5.2mm F3.5 1/160 ISO 160)
コメント
No title
私も飛行機から夕焼けを見たことがあります。
確か地平線ばかり赤くて上は、色が付かなかったと思います。
夕焼けの原理を考えると、空気中のゴミに、赤い波長以外が散乱して起きるので、そうなるかと思うのですが・・・
鹿児島は桜島の影響で夕日が綺麗なのかもしれませんね(笑
2013/07/22 URL 編集
No title
夕日が綺麗なのは桜島の影響なのでしょうか…灰はすごいもんなぁ(^^;;
2013/07/22 URL 編集
No title
2013/07/24 URL 編集
No title
この色もいいでしょ~。画像ビューワー(Irfanview)で彩度をおもいっきり上げてるので、こんな色になります。楽しいですよ~
2013/07/24 URL 編集