まだネタが残っている十曽公園のお散歩撮影のものです。一回りして、後は帰り際に何かネタがあれば、と思いつつ歩いていると、足下に小さい土バッタみたいなのが飛んできました。マクロレンズだったので撮影してみようと近寄ってみると、なにやら緑色の模様が見えます。大きさは2cmぐらいの小さいバッタなんですが、形はまるでトノサマバッタです。頭の部分にピントを置けるように注意しながら、少しずつ近づき、押さえのカットを撮影していきます。しかし、思いの外近寄っても逃げません。実際は写真よりもう一段階近寄れたのですが、今度は画角をはみ出すので、この大きさのをセレクトしてみました。バッタの種類は…誰か教えてください(^^;
　ちなみに、この後たまご屋さんとバトンタッチ。たまご屋さんは腹ばいになってガン寄りしたのですが、ピントが合ってさあシャッター！という瞬間にバッタにおしりを向けられてしまってました。気合い入りすぎですね(^^;;

Canon EOS60D SIGMA 150mm F2.8APO MACRO DG(F2.8 1/1000 ISO 100)

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