8月初旬の日曜日の「ドラマチック」散歩、ネタはまだあります。本当は全部紹介できないかな、と思ってたのですが、このお盆休みの間も天気が悪く、ほとんど撮影出来ませんでした。なので、当面このシリーズです(^^;
いつもジョギングコースで回っているときにちょっと気になっていた松の木を被写体にしてみました。おそらく樹齢は100年前後になるんじゃ無いかと思うのですが、この堤防沿いに残っている松の中ではひときわ目立つ存在になっています。斜めに伸びたその枝振りは堂々としていて、その根元には祠がまつられています。いや、もしかしたら誰かのお墓なのかもしれません。枝の下には水路が広がり、上空には台風一過の流れる雲が広がっていました。本当ならもう少し左側を入れたいところなんですが、この左側には民家が並んでいるので、ちょっと背景としてはいまいちなんですよね。堤防沿いなのでアングルも限られるため、改めて撮影してみるとなかなか難しい被写体でした。
OLYMPUS E-5 ZD12-60mmF2.8-4.0(30mm F8.0 1/640sec ISO 200)ドラマチックトーン
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