エノコロの たわわに実りて 秋を待つ


 ネタ切れ気味で季節ネタが乏しいのも面白くないので、庭に生えている猫じゃらしを夜中にむしってきました(^_^;)。机の上に置いて、Caplio R6の接写モードで最大接写を試みてみました。何枚か撮影したのですが、構図をあれこれ考えた最後の方よりも、あまり何も考えずに撮影した最初の1枚目の方が印象的だったりしたので、それを選んでいます。色々悩んだのは何だったのだろう…(^_^;)。ま、実際には露出やエノコロ草の「とげ」の見え具合なんかが微妙に違っていて、構図を換えた先端部だと色乗りが異様に悪かったのもあるのですがね。庭に生えている雑草の中には今年は露草があって、花が咲けば被写体にしてやろうと思っているのですが、葉や茎ばっかりが大きくなって全然咲いてくれません。見事に雑草化してくれています、というか雑草なんですが(^_^;)。
RICOH Caplio R6 4.6-33mmF3.3-5.2 (9.8mm F4.4 1/5sec ISO200)

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