先週日曜日の雪の写真も残り少なくなってきました。明日は思っていたよりも天候が回復しそうなので、少しは暖かそうな写真にチャレンジしてみたいところですね。梅が咲いてるかな…
…ということで、写真は極寒の世界のようなものです。実際には雪は多いものの、氷点下ギリギリぐらいの気温だったと思います。長靴はさすがに持っていなかったのですが、冬場の天体写真用のダウンジャケットにオーバーズボンを装備して、ほとんど寒さを感じること無く撮影出来ました。手だけは出しておかないと撮影がうまくいかないので、ちょっぴりかじかんでしまいましたが、それでも風はあまり吹いていなかったので、思っていたよりもじっくり撮影出来たと思います。ここは遠登志橋から少し上にある東屋、どういう目的で建てられているのかは不明なのですが、この渓谷を見下ろすちょっとした展望台になっているのかも知れません。橋から見上げると、側の木々が真っ白になっていて、いい感じに見えました。こういうときはこの14-150mmの高倍率ズームは何かと便利ですね。この日もレンズをどれを持っていこうかちょっと悩んだのですが、防塵防滴でもあるこのレンズを選んでしまいました。12-40mmもあってそちらも使いたいのですが、なかなか出番が巡ってきません(^^;
OLYMPUS E-M5II M.ZD 14-150mmF4-5.6(58mm F8.0 1/200 ISO 200)
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コメント
No title
とても綺麗ですね寒さ忘れてずっと見ていたくなります。
あ やっぱり手だけは出しておかないと ですか。カメラ用の手袋がこの間ネットでありましたが どーなんだろ~(^^;;とスルーしました。
今日は少し暖かいですね、ぜひ梅も
今日もぜひ佳い日となりますように☆
2016/01/31 URL 編集
No title
2016/01/31 URL 編集