浮島を 遠くに眺めて 群れは跳ぶ

日曜日の夕方、午前中のみぞれが信じられないぐらいにいい天気になっていました。体力その他があれば星撮影に行きたかったところですが、色々あって今月はちょっと出られそうにありません。でも、夕焼け撮影ぐらいは行けそうです。いそいそ(^^;


少し早めにいつもの場所に陣取って、ちょっと風が冷たい物の、昨日ほどでは無いのでじっくり撮影を始めました。寒い寒いと言っても昼間の陽射しは暖かく、少しずつ春が近づいているのでしょう。遠くのしまなみ海道の島々や、橋が浮島現象で蜃気楼の様に見えてます(浮島現象そのものが蜃気楼の一種ですが…)。望遠レンズで眺めていたら、なにやら小さなツブがいっぱい飛んでいきます。ツブ?。よく見るとみーんな鳥です。遠すぎて何の鳥かは分かりませんが、群れになって飛んでいくので「渡りか?」とも思ったのですが、もうしばらくして見てみると、どうやらしばらく飛んだところで海面に下りているようでした。夕方のエサ取りでしょうか。でも結構な数でした。海鳥なんだろうなぁ。
おだやかな海を見ていると、この海に出て行きたくなる衝動にかられます。そういえば、もう船にもしばらく乗っていません。最後に乗ったのはいつだったかな…

OLYMPUS E-M5II LUMIX G VARIO45-200mmF4-5.6OIS(200mm F8.0 1/1250 ISO 800)
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コメント

No title

sorayume
凄い点々の群れ!!


おはようございます

凄いですね~黒い点々ブツブツ表現が…


色もとても綺麗でずっと眺めていたくなります

素敵なphotoありがとうございます

今日もぜひ良い日をお過ごしくださいね✨

No title

sorayumeさんどうも~。この黒いツブツブが流れていく様子はなかなか見物でした。エサを取っているとすると、実は毎日見られる光景なのかも知れません。この日ののほほーんとした夕焼けはまだありますので、ぼちぼち出しますね~。
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