陽射しから 月と土星を 思い出し

暑いっす。なんかこう、書いてると余計暑くなるのは分かっているし、毎日同じような事を書いているような気がしますが、暑いっす。13日は寒風山での徹夜明けだったので完全にダウン状態だったのですが、可能なら天文クラブの「太陽を見よう!」をお手伝いしたかったところではあります。


SE120+バーダーソーラーフィルター
Canon PowerShotS120 CanonZoom 5.2-26.0mmF1.8-5.7(18.5mm F4.5 1/1600sec ISO 80)

他にも予定があったので行けませんでしたが、せめて「本日の太陽」ぐらいは見ておこうかな、と、ドナルド君ことSE120+ポルタを引っ張り出して、太陽フィルターを付けて覗いてみました。写真はコンデジでのコリメートですので解像度は今ひとつですし、天頂ミラーを使っているので鏡像ですが、思っていたよりも多くの黒点が出ていました。この群は確か春に肉眼黒点になっていたやつがぐるぐる回っている所ではないのかな?

で、この日はここまでで、後は画像処理…のつもりでしたが、夜になっても晴れていて、いい月が出ています。涼しくなってから洗車しつつ、「そういえば、土星のリベンジ撮影をしていないよな…」と思い出しました。丁度架台などは車に積んだままになっています。早速セッティング。

お手製ポーラメーターで三脚の向きを確認…確認するのだけど、自分の家の向きから言っても、どう考えても変だ。この辺、どうやらどこかに磁場があるようで、向きがおかしくなる。

結局家を基準に「こんなものかな?」と北を向けて設置したのですが、土星を追尾撮影するには不十分だったようで、画面の下側にどんどん逃げていきます。「む、これはもう少し東西どちらかに調整せねば…」と思うのですが、どちらに調整すべきか悩みます。南西側の土星が南にずれる→極軸が東に向いているので西に調整する…のハズでしたが、実際は逆でした。しばらく悩みましたよ…もしかしたら南北が違っていたのかも知れません。
なんとか許容範囲無いに収まって、撮影出来た土星がこちら。前回チロルで撮影した時はシーイングがどうしようも無い状態でしたから、それに比べたら相当いい写りをしています。ここまでの土星が撮影出来たのは初めてです。カメラの性能アップと25cmビグレプ1号の威力でしょうか。

Canon EOS80D SkyWatcher BKP250+VixenNPL6mm(合成F不明(適当)  デジタルズームx3 動画)
架台:EM200 Registax6で処理+Irfanviewで調整

土星撮影の後、後は撤収…と思ったのですが、綺麗な月が出ていたので撮影し、最後はじっくり眺めて終了としました。そういえば、月の拡大撮影なんぞしたのは、恐ろしく久しぶりな気がします。じっくり眺めていても吸い込まれそうになって、ずっと眺めていたい衝動に駆られました。蚊の猛攻の方が激しかったのでそこまででしたが(^^;。たまには月をじっくり眺めるのもいい物ですね。

月全体像 Canon EOS60D SkyWatcher BKP250+パラコア1(1150mm F4.6 1/1000sec x3 ISO 400)
EM200ガイド YIMGで3枚スタック+ウェーブレット処理+Irfanviewで調整

しかし、EM200で設置場所の問題もあったからでしょうか。とにかく震動が大きくてなかなかおさまりません。電子先膜と10秒のセルフタイマーをフルに使ってなんとか、でした。レリーズ使えよ、と言われそうですが(^^;

どっかのクレーター Canon EOS80D SkyWatcher BKP250+VixenNPL6mm(合成F不明 1/60sec ISO1600)
EM200ガイド

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コメント

No title

sorayume
こんにちゎ!

やっぱり凄い!

かなりかっこいいですね!!最後のどっかのクレーターに笑っちゃいました

ほんとに暑いですからお気をつけて!
今日この後も佳い日を☆

No title

sorayumeさんどうも~。今回の土星は、少し大きい筒を導入して正解だった、と思えるデキで、自分の中ではいいのが撮影できました。最後のどっかのクレーターは、本当はクレーター全部に名前が付いているハズなんですね。調べるのが面倒なので…(^^;
もう、突っ込んでやってください~
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