濡れながら 明日の青空 赤く待つ

お彼岸と言うこともあり、実家に行ってきました。目的の一つはこの実家の周辺に咲き乱れている彼岸花撮影です。今年は何故かお彼岸前後で天候が悪く、この日も天気予報は次第に晴れるはずだったのですが、結局降ったり止んだりの天気でした。


でも、その分、彼岸花には雨の雫が降り続き、小ぶりになったり止んだときはまさに撮影しどころ、という状況が訪れました。並んでいる彼岸花のうち、雫のたっぷり乗ったのを選び、更に前後に彼岸花があって赤い背景になるようにレイアウトを調整し、ピントを慎重に合わせて…なんとか、このレベルまで持って行くことができました。カメラの水平など、まだまだ不足するところはあると思いますが、今年の彼岸花のいいショットの一つです。この日は、気がつくと200枚以上もまた撮影してました。整理が大変なんですよね(^^;楽しいんですけど(^^;;

今回はうまく真っ赤になったので、普段よりちょっと大きめの画像で載せてます。こんな壁紙でもいいかな~。

OLYMPUS E-M5II M.ZD 40-150mmF2.8Pro(130mm F2.8 1/400 ISO 200)

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コメント

No title

sorayume
おはようございます


ほんと綺麗ですね~✨
群生してくれてると背景選びやすいかなと思いますがこれだけ真っ赤で撮れるの探すのもすごい!雫もキラキラ光ってますね

まだまだ楽しみ!

今日も是非佳い日を

No title

sorayumeさんどうも~。咲き乱れる彼岸花は本当に綺麗だと思います。近寄って子細に見てみると、見方によっては結構グロテスクな形してるんですけどね(^^;
背景までとにかく真っ赤なシチュエーションというのは、ありそうでなかなか無いので難しいんですよね。でも、それだけにチャレンジしがいがあります。ハタからみている、立ったりしゃがんだりと、何してるんだろ~ってな感じですが(^^;
まだまだ行きますよ~
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