木々の間に かすかに広がる 秋の闇

夕暮れが迫っている土曜日の夕方、清滝付近を歩いて紅葉を探していました。もう午後も遅い時間帯なので、既にカエデの葉はかなり縮れてしまって、クローズアップをしてもあまり絵になってくれません。



そんな中、かろうじて木々の間の向こうの方に見えた葉は、いい形をしてくれていました。この70-200mmで狙う葉は、ボケが結構綺麗になるので、撮影していると「もしかして俺って腕上がった?」と勝手な勘違いを誘ってくれるので、撮ってる間はとても気持ちよく動けます(^^;。後でじっくり結果をPC上で見てると、だんだん陰鬱な気分になってきますが(^^;;;

本当ならもっと太陽が差し込んでいる時間帯に(と言ってもこの日は天候がいまいちでしたが)撮影できれば、色鮮やかな葉を撮影出来るのかも知れませんが、今年はこの辺が限界です。後は桜の葉が散ってしまう前に撮影しておかねば~。

Canon EOS80D SIGMA 70-200mmF2.8EX(200mm F2.8 1/320sec ISO 1000)



後ろ側で撮影しているわけじゃないよな

「…それは「前で」。こいつはカエデ!」



だんだん苦しくなってきているような気がします。なんとか続けたい~(^^;;

関連記事

コメント

No title

sorayume
おはょーございます!

綺麗ですね✨このあいだのも幻想的でしたが、今日のも!!

玄さん みたいにとって見たいわぁって頭の中にはあるのに

桜の葉が散ってしまう前に こちらはもうすでに枯れ木になりつつあります

だんだん苦しくなって来た のも また 面白いので続けてください!楽しみなんです
今日は冷えます⛄呉々も体調などお気をつけてお過ごしくださいね☆

No title

sorayumeさんどうも~。背景のボケた写真、というだけであれば、望遠レンズを使えばなんとなくソレっぽいのは撮れますよ~。多少コツはいるかもしれませんが、お試しあれ。
桜の葉は…本日ちょっと見てみたらほぼ散ってました(涙)。やっぱり今年はちょいと早いかな…
非公開コメント

トラックバック