11月も中旬の空です。天気も良かったのですが、少し寒かったのにもかかわらず、グランドから見た空には入道雲が伸びていて、これは…と思って思わず撮影してしまいました。とても冬を前にした秋空には見えないのですが、冬空の入道雲だと思えば、まぁこんなものかな、とも思えます。日本海側では珍しくないのかもしれませんが、瀬戸内海だと、冬の入道雲、というか雪雲はもっと低くて連なっているイメージがあります。元画像はもっとくすんだ青空だったのですが、コントラストをぐいっと上げて、更に空の色から赤を抜いてやると、少しスッキリした青空になってくれました。それでも、このR6で撮影した青空はどうもスッキリしてくれません。やはり一眼レフで撮影したほうが好みの青空になってくれます。当然メーカーでの色作りの味付けも違うのでしょうが、他にも何か違うのでしょうか。
RICOH Caplio R6 4.6-33mmF3.3-5.2 (8.4mm F6.3 1/620sec ISO100)
コメント
No title
小学3年まで
四阪島にいました。
今は北国、北海道、今日も北風、海は荒れ
この3日位、漁に出られずにいます。
今は『タラコ』加工のための、スケソウタラの漁期です。
2007/11/28 URL 編集
No title
会社にはかつて四阪に住んでいた人もいます。さすがに最近は定年されて減ってきましたが。
今年の冬はちょいと厳し目のようですね。早く海が静かになることを祈ります。
2007/11/29 URL 編集
No title
色の違いはホワイトバランスの違いってのも大きな要因かもしれませんな。「赤を抜いてやる」ってのはWB調整に近い操作でしょうし。オートだと、設定アルゴリズムにメーカー差、機種差がかなりでますねぇ。マニュアルで色温度固定にしておいて、後から調整するか、事前にグレーカードで設定しておくのが良いんですが、面倒でねぇ・・
Xero
2007/11/30 URL 編集
No title
コンパクトカメラで撮影するときはなるべくオートで撮影している(といか、基本的にはソレしか考えていない)ので、ホワイトバランスの調整とかは気にしてませんでした。空を撮るなら晴天モードなのでしょうが、オートホワイトバランスでも当然そうなっていると考えていたので、もしかしたらズレてるのかもしれませんね。
2007/11/30 URL 編集