あと少し 残りの銀河のずれ具合 (AXJ + BKP250)

8日の夜に達磨山で撮影した対象のうち、ほとんどは処理できましたが、ガイドずれが激しくて今ひとつだったものが残ってましたので、残りを出してしまいましょう。

※共通データ
FUJIFILM X-T1 SkyWatcher BKP250+パラコア1(1150mm F4.6 120sec x6 ISO 3200)
Vixen AXJ赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整


しし座 NGC2903 通称 「肉丸さん」


肉丸さんは実は最初に撮影してたのですが、ガイドがいまひとつ過ぎたのでそのまま放置でした(^^;。ただ、こうやって見てみると結構淡い所まで描写できてるんですよね。伊豆の空の暗さがよく分かるかと思います。ガイドがもうちょっとうまく行けば、ピシッとした画像になるかと思います。露出ももうちょっとかけて見たいところです。それにしても明るくて大きな銀河なんですよね。しし座の大鎌のすぐそばで、見つけやすい場所でもあります。これ、なんでメシエ番号から外れちゃったのかなぁ。

かみの毛座 M64 黒目銀河


この銀河を撮影するのも久しぶりの気がします。毎年は撮影していないというか、かれこれ5年ぶりぐらいじゃないのかな。面白い対象なので、宅撮りとかでもチャレンジしてみたい対象です。もうちょっと暗黒帯がわかりやすく処理したいところですが、今回は細かくしてると面倒なのでパス(^^;。ガイドがうまく行ったらまたチャレンジしてみます。

りょうけん座 M51 子持ち銀河


こちらも2分露出で結構な描写ができています。細かいデティールも元画像にはあるのですが、淡い部分を抽出してたら結構飛んでしまいました。その辺はHDR的な処理をする必要がありそうです。これまたガイドがいまひとつだったのでそこまでする気力はありませんでした。改めて見てみますと、右下の方に3つぐらい小さな銀河も見えます。しっかり露出をかければこうしたミニ銀河がいっぱい出てくるんだろうなぁ。



ということで、今回の遠征ではNGC2903、M101、M65/66、M64、M99、オメガ星団、NGC5128、M7、と、合計8対象を狙った見ました。実際には天の川も撮影できているので実質9天体ということです。もう少しがんばって二桁に乗せたかったんですが、それは今後の宿題としておきましょう。

春の銀河をこうしてみてみると、それぞれに特徴的で面白いかと思います。じっくり撮影する機会があれば、もっとコレクションしてみたくなります。UTOさんが銀河狙いになる理由が、少しずつ分かってきました。

関連記事

コメント

No title

cil*08*
お疲れ様です~(^^)/
自動導入が出来ると、流石に一度に色々と撮影できますね。^^;
昔は、銀河の撮影はそれこそ1番で1個か2個などでしたからね~(^^ゞ
これから、春は色々な銀河が写せそうですね。楽しみにしています。(^^ゞ

No title

cilさんどうも~。いやまぁ、自動導入が無くても似たような数は写していた可能性大ですけどね(^^;;。M64なんかだとちょっと苦労したかもしれませんが(^^;
くしくも、今手元にある赤道儀はみんな自動導入になってしまったので、しばらくすると導入方法もわすれてしまうかもしれません。人間、一度楽するとダメになるのが早いっすね。
春の銀河は、ぼちぼち終わりが近かったりします。天の川が上がってくれば、そちらに目移りしちゃうんですよね。でも、撮れる間に色々メシエを撮っておきたいと思います。
非公開コメント

トラックバック