陽を浴びて 輝く小判に ワクワクを

少し遅くなりましたが、5月上旬の写真です。時期的には小判草やヒメコバンソウが公園の隅っことかにいっぱい咲く時期でもあります。ヒメコバンソウは子供の頃から不思議な草だな、と思いつつ良く見てて、好きな雑草のひとつでしたが、コバンソウはあまり見たことがありませんでした。
koban5124.jpg

でも、こちらでは結構良く見かけます。この時も歩道の植え込みにいっぱい成っているのをみて、思わずカメラを向けてしまったぐらいです(^^;。少し手前にもあったのですが、こちらの方が陽射しを良く受けて輝いて見えたので、こっちをチョイス。でも、こうしてクローズアップ状態で見てみると、緑の線がなかなかにグロテスクで、とても小判には見えません(^^;。撮影は難しくなるのですが、やっぱりヒメコバンソウのアップの方が楽しいかも。また来年チャレンジしてみるかな-。

LUMIX TX1 DC VARIO-ELMARIT 9.1-91mmF2.8-5.9(44.9mm F5.6 1/400sec ISO 125)トリミング


改めて調べて見ると、コバンソウもヒメコバンソウも、ヨーロッパからの帰化植物なんですね。たしかに日本離れした雰囲気がある気がします。でも、ヨーロッパ風というよりは中国風な感じですよね。
関連記事

コメント

非公開コメント