夏来たと 梅雨をむさぼる コガネムシ

6月上旬、紫陽花を撮影した後、何か被写体は無いかな、と自転車でスイスイ進んでたんですが、イタドリの林になにやら光るものを見つけて止まって見ました。コガネムシです。何匹か固まってなにをしてるのかな、と思ったら、めいっぱい葉をはむはむしてました。
コガネムシ2019年6月

曇り空でしたが、コガネムシ独特の虹色の体はいい色で輝いています。OLYMPUSお得意の接写能力で望遠レンズを目一杯寄せて撮影してみました。イタドリは比較的しっかりしている草ですが、それでも風が吹くとゆらゆらと揺れるし、三脚で固定しているわけでは無いのでピント合わせに四苦八苦しましたが、なんとか顔にピントを合わせることができました。複数匹を撮影するならもっと絞り込んでもいいとは思いますが、なかなか元気そうなコガネムシでした。それにしてもこの40-150mmF2.8はこれだけ接写もこなせるので、使いでがありまくりです。マイクロフォーサーズ用としては大きめのレンズですが、それでも以前使っていたフォーサーズの50-200mmF2.8-3.5よりも小型なので携帯性もまずまずです。でも、そのままでは広角側は使えないので、12-100mmF4も気になるんですよね。いかんいかん。とりあえずこのレンズをもっと使ってやらねばー(^^;

OLYMPUS E-M5II M.ZD 40-150mmF2.8Pro(150mm F2.8 1/250 ISO 800)
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