雲間にも 広がる銀河の 処理の差の (夏の大三角)

天候がいまひとつな週末だったので撮影もできてないのですが(と言いつつ、日曜日は結構晴れてる…)、8月初旬に撮影した星野が処理できてなかったので、この週末を利用して少し処理してみました。夏の大三角の天の川です。

夏の大三角現像処理
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-40mmF2.8Pro(12mm F2.8 70sec x4 ISO 3200)
Vixen PhotoGuide2赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整


実は星野の処理は少ししていたのですが、結構ノイジーだったこともあるので、なんとかダーク処理ができないか検討してたんですね。結論としては今の自分には難しい(ソフト等を揃える必要がある)ということだったので、まずは今の状態で処理したモノを載せておきます。

今回の撮影では普通に星野撮影しただけだといまひとつ面白くないので、久々にソフトフィルターを使っています。ソフトフィルターそのものはずいぶん以前に買ってたのですが、口径77mm(^^;。今のZD12-40mmのフィルター枠(62mm)には大きすぎたので、今回も普通にはセットできない状態でした。なので、てきとーにレンズの上に載せてパーマセルテープでてきとーに固定して撮影してます。とりあえずこの状態でも効果は出てくれました。しかし、撮影枚数4枚ぐらいしたところで雲が襲来。結局4枚だけの結果になってますので、更にノイジーです。
そこで、家でダークを撮影して、このダークを引くことでもう少しノイズ感を取れないかな…と思ったのですが、普段使っているYIMGではRAWでなければ処理できないようです。RAWでのダーク減算まではいいのですが、そこからRAWでの保存ができないので、RAW現像ソフトによるノイズリダクションが効きません。この辺はどちらが良いか微妙なところです。
ということで、YIMGでRAW(.ORF)ファイルでのダーク減算を行って、TIFFで保存。それをPSPでホワイトバランス処理+強調処理+ノイズ削減処理したものを作ってみました。

夏の大三角YIMGでダーク処理

全体的なノイズの乗り具合がまだ多い気がしますので、そのままだとダークを引かないRAW現像ソフト使用の方がまだいいような感じもありますが、ノイズそのものが自然な感じになるので、ダークを引いて画像処理ソフトでのノイズ削減も悪くない気もします。この辺は、もう少し色々試行錯誤してみないといけませんね。もうちょっと強力なノイズ削減をソフトで実現できれば、YIMGでのダーク減算を活用してみたいところです。あ、左下の方がボケてる感じがするのは、雲の襲来を受けてるからです。色変わってるし(^^;

さて、輝星を強調するために必要なソフトフィルター。φ77mmのままではあまりに使いにくい(ステップダウンリングを使うにしても…)ので、結局そのまま付けられるφ62mmのも買ってしまいました。3千円ほどと、そんなには高価な物でもないので、早く買っておけよ、というとこでしたね(^^;

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