馬頭揺れ 台風一過の 晴れだけど

台風17号くずれが過ぎた5日金曜日の夜、関東地方は久々のGPV真っ黒状態でこれは行くしか!?という状況でした。翌日に予定があったのでちょっと躊躇したのですが、今年何度か撮影しているM31がいまひとつだったので、ここは久々にプロミナー五郎でチャレンジか、ということで、いつもの毘沙門に遠征してきました。

肝心のM31は撮影できたものの、週末は忙しくてまだ全く処理できてません。できるだけ今年中に処理できるようにがんばります(をい
ということで、問題となった架台の課題。馬頭星雲です。

ややっこしい話でごめんなさいですが、M31を撮影した後、かなり高く上がっていたM45、すばるにターゲットを移しました。しかし、数カット撮影して確認してみると、結構ガイドずれ、しかも東西方向にずれてます。エンコーダー付きの円子でここまでずれると、もはやエンコーダーの意味がありません。おかしい。ということで赤経モーターを動かして少しいじってみたり、極軸を確認してみたり、ウェイトをイーストヘビーにちょっと、そしてかなりイジってみたりしたんですが、改善しません。ここは対象を変えてみるか、ということで南に振ってみたのがこの馬頭星雲だったわけです。
馬頭星雲2019年10月5日プロミナー

FUJIFILM X-T1 KOWA PROMINAR+TX10(500mm F5.6 240sec x4 ISO3200)
iOptron CEM25EC赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整

結果、馬頭星雲を撮影しても似たような感じでズレてます。もうこりゃ今日はダメだな、ということであきらめて、後はすばるが西側に来てから数カット撮影し、それでもいまひとつなのを確認して終了となりました。
ちなみに、人工衛星が通り過ぎてますが、この部分のカットも画像処理上忘れてました。まぁ、もうこの修正をするほどやる気は残ってませんが…(^^;

ただ、色々試してた時のすばるの最後のカットは少し改善されてきてたようにも見えるので、問題なのは赤道儀ではなくて、プロミナーの保持がいまひとつでどこかが撓(たわ)んでいるのでは無いかと勘ぐっています。TNKばっかりやってるので、この辺の保持方法は結構いーかげんなんですよね…

そもそもこのプロミナーでの撮影では、過去にM31をSXPでガイド撮影しようとして何度か失敗しているということもあるし、プロミナーの方は付属の鏡筒バンドのフェルトがダメになって、急遽ペットボトルの切れ端を貼り付けて対応してたりします。色んな意味であやしぃのですが、もう少しどこかで検証してみたいとは思います。
検証している間に、K-ASTECの専用バンドとプレートを買っちまった方が早くない?という話もありますが、もう少しもがいてみようかと(^^;

今回、少しだけ風があったのですが、すぐに無風状態になりました。それでも湿度は以前の真夏より低くて、夜露の影響がほぼ無かったのは助かりました。

それにしても、乾燥空気装置とか、鏡筒バンドのフェルト交換とか、色んな準備を進めておかなければならないのが積み上がってたりします。それなのに次の機材を導入したりして、どんどん対応がヘタになって行ってる気が…がんばるぞー(^^;;
関連記事

コメント

非公開コメント