秋を知る 輝く朝陽の 光受け

引き続き、ぐんま天文台で星のソムリエ講座を受けたときの紅葉です。少し山陰があるので、朝の時間になっても朝陽は少し遅れて差し込んできます。その差し込んできた朝日を受けて紅葉が輝き出す時間帯がすごく神秘的でした。肉眼で見てるとそれはもう神々しいのですが、写真に撮るとその美しさの半分も出せません。なかなか難しい-。
群馬モミジ54
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-40mmF2.8Pro(28mm F2.8 1/1000 ISO 200)

こちらは光を受けたカエデの葉。黄色や赤や、色とりどりに輝いていてなかなか神秘的でした。背景が影になっていたので強調できてます。

群馬モミジ26
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-40mmF2.8Pro(12mm F5.6 1/250 ISO 200)

こちらはクヌギ系の木でしょうか。オレンジ色が鮮やかですが、光が当たらないと少しくすんだ感じになります。こうした透過光がやっぱり美しいですね。

良く晴れた朝でしたが、二日目の夜は遅くなって曇天になってしまいました。月はあったものの、少し撮影にチャレンジしてみようと思っていただけに残念でした。この辺、普段の行いがモノを言うのでしょうか…(^^;;
関連記事

コメント

非公開コメント