先日の蝋梅を撮影した際の帰り道で、丁度日没を迎えました。どうも関東地方の日没は早くてなかなか馴染めません(^^;。もう3年になるんですけどねぇ。

まだ近所の道になれていなくて、比較的近い場所にこんな風に見通しの良い場所があることはまだ知りませんでした。普段の夕焼け撮影に来るか、と言われるとちょっと微妙ですが、たまにはこんなのもいいでしょう。雲と電線がいいアクセントになってくれました。
こうした雲が出るときは西側になにやら不穏な動きがある、というイメージなのですが、この日は比較的晴れていて、この後も星が見えていました。となると、これぐらいの雲があった方が夕焼けにアクセントが出てくれて気持ちのいいものです。
この日初めて使った12-100mmでしたが、やはりこうした空を撮影するときは12mm(フルサイズで24mm相当)から使えるというのはかなり便利です。このときは透明度も高く、沈む夕日を直接撮影する気にはなれなかった(というか、気がついたときは雲の向こうに沈んでいた?)のですが、100mm+デジタルテレコンをかませば、400mm相当までズームアップできるので、それなりに望遠ぽい撮影もできるはずです。普段の撮影では、もうこれを付けっぱなしになってしまうかも知れません。
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(12mm F6.3 1/250 ISO 200)
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