フィルターで 復活できるか 12cm


先日公園撮影でほとんど玉砕?したドナルド君(SE120)+バンクーバー(LPS-D2)ですが、そもそもは比較用でやってみたというのが実際なので、ある程度は予想した通りでした。もうちょっと頑張ってほしかったんですけどね。
ということで、今度は導入したロードスター(NB1)でチャレンジしてみます。その前に、ちょっと整理しておきます。

SE120ことドナルド君の撮影システム考察

写真の左半分が言わずと知れたドナルド君。SE120です。導入したのはずいぶん前なのですが、時々観望会で使う以外はあまり活躍せず、ここ最近は眠っていることが多かった筒でした。これが、あぷらなーとさんの大技で復活するかもしれません。

上にあるのがφ48mmのフィルター2種類です。左側がこれまで使っていたバンクーバー(LPS-D2、もういいですか)、右側がロードスターなのですが、干渉膜が反射しているので違いはあんましわかりませんね。透かして見てみると、バンクーバーは緑色、ロードスターはほんのり紫色、という感じです。撮影しても同じような結果になるようです。

右側真ん中のが、そもそもリチャード君(GS200RC)用に購入してみたカサイの0.8屈折用レデューサーです。リチャード用であれば、x0.75のレデューサーフラットナーがいいとは思うのですが、焦点距離の関係もあって、試しにこれでやってます。延長筒を25mm1本で済むので、天頂プリズムで眼視するときと変更なしで使えるので結構重宝してます。これ、筒側に48mmのフィルターねじが切ってあるので、そのままフィルターを入れて使えるんですね。あぷらなーとさんが最初にこれを使ったのも、フィルターを使えるから、だと勝手に思ってます(^^;
とりあえず、本命はこのレデューサーにロードスターを入れて赤外星雲を狙い撃つ、という予定です。

右側一番下は、光圀(BORG107FL)用に導入したマルチフラットナーです。そもそもはBORG専用で、φ57mmのネジが無ければ使えないのですが、せっかくマルチな?フラットナーなのに107FLでしか使えないのはなんだかつまんないし、そもそも単体ではフィルターも入るところがありません。ということで、他にも使えるように2インチ仕様にしてしまえ、というわけです。これが正解になるかどうかはわかりませんが、2インチ-57mmの[7425]を導入しました。これを先端につけて、ドナルド君とかリチャード君に差し込んでフラットナー性能を確認してやろうというわけです。他にも、この[4725]には先端にφ48mmのフィルターねじが切ってあるので、ここにフィルターを入れることができます。BORGでも2インチで接続することができる(強度やスケアリングは少し落ちるかな?)ので、フィルターを活用する意味ではこいつを使ってやろうかと企んでいます。ますはリチャード君で春の銀河祭り用にフラットナーを使うことができないか試してみます。

で、問題はやはり接眼部です。あぷらなーとさんもこのSE系の接眼部を真っ先に変更しているのですが、さすがに現段階ではそこまで投資できていません。ただ、この2インチの接続は90度の角度に配置されたネジ2本で締め込むだけで、レデューサーのナナメになった部分を締め込むと、スケアリングが心配になる気配です。ドロチューブは個人的にまだ許容範囲なので、この部分だけでも交換できればいいのですが…まだ測ってませんが、φ55mmピッチ1mmぐらいのネジみたいなんですよね。こんなの交換パーツあるかなぁ。

公園撮影20202月スタイル

撮影スタイルはこんな感じ。12cmの屈折でもF5なので、筒が短く取り回しは比較的楽です。まる子ことCEM25ECのエンコーダー付きなので、ノータッチガイドで1~2分で狙います。空が暗ければもっと露出をかけてもいいのでしょうが、それはまた今後の宿題ですね。筒をバッグに入れれば、赤道儀+ウェイトを一式、ギリギリ片手で持てる形になるため、公園まで一気に持っていけます。持ち運び時の運搬方法はもう少し確実なものにしたいところですが、とりあえずはこのスタイルで行ってみます。そして、結果は…

つづく…(^^;;

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