これまたいつもの夕陽の海岸の近くに咲いていたセイタカアワダチソウ。自分が子供の頃には既に図鑑とかに外来植物で旺盛な繁殖力で勢力を広げているような形で紹介されていたけど、地元ではついぞ見ることは無かった。んが、今住んでいるところの近くでは、ちょっとした空き地さえあればまず間違いなくこいつが繁殖している。たいした生命力だ。軽く大人の背丈ほどはあるので、これだけ目立てばかなり刈り取られそうな気もするのだけど、さほど気にされない所ではもう我が物顔で伸びまくり。実際、今の時期のブログを見ていると、必ずといっていいほど一度は被写体に選ばれているような「日本の風物詩」になっているようだ(^_^;)。というわけで、こちらでも負けじと紹介(いや、別に勝たなくてもいいんだけど…)。夕暮れ時で少し風があったり、逆光だったりと、あまりいい絵にならなかったので、かなり適当に撮影したものになってしまった。もっと大量に群生している所のほうが絵になるかも。
OLYMPUS E-330 ZD14-54mmF2.8-3.5(23mmF10.0 1/125sec ISO200)
コメント
No title
実家の空き地に咲いてました~
なんだか懐かしい
おつかれさまでした^^
2015/07/02 URL 編集
No title
2015/07/02 URL 編集