星つなぎ 季節を感じる 星座かな


3月の3連休でほぼ一晩色々撮影できましたが、星野撮影結果が残ってたので一気に出します。ソフトフィルターを使っての撮影なので、細かいところまで、というよりは星座の形がわかるように、というような写りになってます。光害の影響も結構あって、思ったほど強調できないのがいまひとつですが、ダークも引けず、ノイズも取り切れてないのでまぁこんなもんです(^^;

天の川中心部
天の川中心部 2020年3月 E-M5II
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-40mmF2.8Pro(40mm F2.8 60secx8 ISO 1600)ケンコープロソフトンA
Vixen PhotoGuide2赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整
焦点距離以外は、以下同じ

天の川は意外と早い時間から登っているはずでしたが、かなり高く上がってくるまでいまひとつ見えませんでした。低空のもやと光害のせいですが、撮影してみると結構写っている感じです。さそり座の尾からたて座のあたりまでの、中心部を、80mm相当でクローズアップしてみました。これぐらい賑やかの星空だと撮っていても気持ちがいいのですが、周辺減光の処理とかが思ってたよりもずいぶんと大変でした。まだ修正しきれてませんが、この辺が限界です(^^;。あとは毎回言ってますが、フラット処理が必要ですね。たぶんあと2年ぐらいはできないままかも(ヲイ

北斗七星 焦点距離23mm(46mm相当)
北斗七星2020年3月 E-M5II

冬の星野を撮影した後、さて、あとは何を撮ろう、と思って撮影したのがこの北斗七星とか春の星座でした。上がってきた北斗七星は明るくてなかなか撮りごたえがあります。がんばれば各メシエ銀河を探せるはずですが、とりあえずはそこまで細かく見なくても、それぞれの星の色と明るさの差を見てみるだけでも面白くなります。こうやってみるとそれぞれの星の色も結構違うんですね。

しし座 焦点距離23mm(46mm相当)
しし座2020年3月 E-M5II

しし座はレグルスが一等星で明るいのですが、こうやってみるとしっぽのデネボラや、首元のアルギエバなんかもかなり明るいことがわかります。レグルスが一等星の中でも結構暗い方なので、その辺が面白くなっている感じです。先の北斗七星でもほんのりわかるのですが、中心部だけが少し暗くて、その周りをドーナツ状のムラが囲ってます。単純な周辺減光ではないんですね。この辺はソフトフィルターの影響かなぁ、と思ってます。

うみへび座~からす座 焦点距離12mm(24mm相当)
うみへび座~からす座 2020年3月 E-M5II

うみへび座はすごく長くて、この24mm相当でも全部は入りません。右上の方の頭のごちゃっとした部分と、その下のアルファルド(車のアルファードはたぶんこっから来てる)が特徴で、あとは星図とにらめっこしないと形がわかりません(^^;。真ん中上に見えてる青い明るいのがレグルスで、左下隅にはからす座の台形が見えてます。

さそり座付近 焦点距離18mm(36mm相当)
さそり座付近 2020年3月 E-M5II

天の川が上がってきたところで撮影してみました。この辺の領域はカラフルだし賑やかなので好きなのですが、とにかく「もや」を含めたカブリがひどくて、処理に難渋しました。それでも妙な影になってしまったりと全然な状態ですが、なんとかここまで持ってきた、という状態です。透明度のいいときに達磨とかで撮影したいですね。行けるかなぁ…

撮影風景
2020年 3月 3連休撮影
LUMIX TX1 DC VARIO-ELMARIT 9.1-91mmF2.8-5.9(9.1mm F2.8 20sec ISO 3200)

星野写真はこんな感じで、ギガントを展開しているすみっこの方にオマケで設置してました。あまり気合を入れて撮影していなかったのですが、ソフトフィルターがいい感じに効いてくれたので、記録としてはなかなか楽しい結果になっています。ただ、あまりにテキトーに撮影してたので、ガイドしているつもりが(一休み後で)ポタ赤の電源を入れ忘れてたり、気が付いたらバッテリーが切れていたりと、固定撮影を量産していたのは秘密です(^^;;
この調子で星座を色々撮影してみたくもなりました。メシエ制覇と一緒に星座制覇(…たぶん無理)も考えてみたいですね。

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