久しぶりに夕日を撮影に行きました。実は先日もトライしようとしたのですが、曇ってしまったのであえなく断念。ということで、本日が本年最初の夕日撮影dayとなりました。日曜日の夕方で、少し晴れているのでもしかしたらいつも近くで夕日撮影をしながら、なかなかめぐり会えないみやさん(http://blog.goo.ne.jp/miya383)と会えるかも、と思いながら撮影していたのですが、ひょっこり現れてくれました。幾度となく同じ夕日を似たような角度から撮影したことがあるのですが、現場で顔を合わせたのは実は今日が初めて。この場所で1年も撮影してるんですけど、不思議なものです。しばらく夕日談義をしてたのですが、なにせ寒い(^_^;)。夕日が落ちたところで解散と相成りました。もう少し暖かくなれば、また色々お話できるかもしれません。写真は例によって彩度をすごく上げてます。いつもはもっと暗くするのですが、今回は少し明るめに仕上げてみました。夕日の辺りは雲でぼんやりしてたのですが、広角で空を狙うと、広がった雲がなんとも言えない味をだしてくれていました。この週末は結構写真を撮る機会があったので、先日の雪のストック分もあわせて、しばらくネタに困らなくて済みそうです。
Canon EOS30D EF-S10-22mmF3.5-4.5(10.0mm F5.0 1/200 ISO 100)
E-3を買うめどがついたこともあり、近い将来にEOS SYSTEMからOLYMPUSのE-SYSTEMに完全に移行しようと企んでいるのですが、実際にはこの超広角レンズを初めとして、色々理由があって「完全に」というのは無理っぽい気がしています。広角レンズの記事を時々Webで見たりするのですが、歪曲収差が話題になってたりします。で、少なくともこのレンズではあまり歪曲収差を感じたことがありません。実際にはあるのかもしれませんが、こうして海面の線が画面の端に来てもあまり変な湾曲を見せないので、少なくとも私が使用する範囲であればかなり素直なレンズではないかと思えています。そう考えると、ますます手放せない存在になるかもしれません。まぁ、当面EOS SYSTEMは手放せないでしょうね。
コメント
No title
広角がとてもいいですね。
まるでモネの油絵を見ているようで素敵です。
2008/02/02 URL 編集
No title
2008/02/02 URL 編集