明け方の もやにも負けずと 赤い雲


超おはようございます(^^;。玄です。
明るい都市部の住宅地の公園で冬の赤いのを少し撮影していたロードスターに乗ったドナルド君(SE120+NB1)ですが、春の銀河祭りの間はさすがにちょっとお休みモードでした。

ただ、明け方の東の空には惑星とともに夏の赤いあんなのやこんなのが上がってきています。せっかくのGW、どこにも行けないんですが、徒歩二分の誰もいない公園で少しあやしい望遠鏡を広げるぐらいなら、だれにも咎められません。たぶん(^^;

夏の定番 M8とM20 ※3
アクロマートとNB1によるM8とM20 2020年4月 改


Canon KissX9(HKIR) Kenko SE120+x0.8レデューサー IDAS NB1(400mF4.0 60secx10 ISO3200)
iOptron CEM25EC赤道儀ノータッチガイド DSSでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整

ということで、こちらは4月30日の未明に撮影したものです。実は本日も同じようにタラバガニを回収※1しようとたくらんでいたのですが、もぞもぞと起きだして月を見ると…あきらめました。あまりにも薄雲が広がってます(涙

さて、改めて撮影結果です。夏の天の川の赤いヤツと言えば、まずはコイツだと思います。M8とM20。M8はフィルターの効果でしょうか。今まで撮れたことの無いようなウネウネが表現できています。もっと広い範囲を撮影してみたくなります。が、M20になるとこの効果は少し問題になります。もともとM20は青い星雲との対比が美しいのですが、NB1を通すと青い部分がほとんどカットされてしまうので、ちょっと見たことないような真っ赤な星雲になってしまいました。よく見ると青い部分も多少ありますが、この条件でのM20はやっぱりキビシイかなー。

撮影風景はこんな感じです。天の川はもちろん、南斗六星も肉眼ではほぼ見えません(視力の問題もありますが…)。ほぼ南中状態だったM8とM20ですが、まる子(CEM25EC)だと、子午線を超えたとたんに無条件で反転がかかるため、ドキドキしながらの撮影でした。まだいける、と思ってたのですが、16枚撮影のつもりの13枚目で無念の反転。しかもカメラが三脚に引っかかってウガガガガという状態のおまけつきでした(涙。そっちから回すかー?※2

ドナルド君公園撮影2020年4月

今回も、枚数も多かったしフラットも超簡易ですが撮影してたので、DSSで処理してます。まだダーク処理をしていないので、もうちょっと色々頑張ってみたいのですが、その辺の話はまたおいおい。

さて、このGWは比較的良く晴れたのですが、透明度がいまいちでしたね。風も強くてこの翌日もチャレンジしたのですが、風にやられて撃沈です…。この後は月も大きくなるし天気も今一つになりそうなので、おとなしく機材整理を進めます…


※1 あーちゃーさん、タラバガニ、リンクさせてもらいました。ありがとうございます。
※2 赤経側を完全に反転した後、赤緯が回り始めて三脚にカメラが当たってアウト。電流制限の関係かなぁ。
※3 5/3 17時 少々赤すぎるきらいがあったので、少しコントラストを落とした画像に修正しました。それでもまだ赤いなぁ


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