夏空の 赤いの目指して 夜の平(フラット)


こんばんは。玄です。
GWの前半、30日の明け方にチャレンジしたドナルド君(SE120)にロードスター(NB1)をつけて夏の赤いのを狙った結果です。時間があれば更に色々狙ってみたいところでしたが、最後にM16を撮影した後は、薄明が始まりそうだったので撤収です。

とりあえず、最初に撮影したかったのはM8だったのですが、先にM17が南中しそうだったのでそちらから狙いました。

M17
アクロマートとNB1によるM17 2020年4月
Canon KissX9(HKIR) Kenko SE120+x0.8レデューサー IDAS NB1(400mF4.0 60secx10 ISO3200)
iOptron CEM25EC赤道儀ノータッチガイド DSSでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整

M17は昨年宅撮りでも透明度が良ければそこそこ写ることはわかっていたのですが、今回はアクロマート+赤外改造カメラです。やっぱりこのロードスターの威力は半端ないですね。スタックしてあぶりだしてみると、思っていたよりも淡い部分がどんどん出てきます。赤い成分だけの星雲だとばっちりです。

M16アクロマートとNB1によるM16 2020年4月
Canon KissX9(HKIR) Kenko SE120+x0.8レデューサー IDAS NB1(400mF4.0 60secx8 ISO3200)
iOptron CEM25EC赤道儀ノータッチガイド DSSでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整

続いてM8,M20を撮影した後、最後にM16を狙いました。この辺は夏の赤いヤツの定番です。毎年撮影していますが、赤外改造カメラで狙ったのは初めてかもしれません。こちらも淡い部分まで結構出てくれています。これ以上露出をかけるのはバックグラウンド的に厳しいので、落ち着いたらもう少し暗いところでしっかり撮影してみたいところです。

SE120用フラット板 その1
このGWの撮影から、宅撮りのフラットをなんとかしたかったので、ついにDSSに手を付けています。そのためにはフラットを撮影しなければなりません。ギガントの場合は半透明のフラットパネルを作ったのですが、手抜きで筒の中に入れ込む簡易的なものでした。反射の場合はセンターに穴をあけることでそこに手をかけることができるのですが、屈折の場合はフードの中に入れてしまうと、取り出しできなくなります。かぶせ式にすることも考えたのですが、できるだけ簡単に済ませたいので、作成しながら色々考えて、結局ベロを少しつけることで出し入れできるようにしてみました。

SE120用フラット板 はめ込んで使う
こんな風にはめ込んで使います。このままキャップをすることもできるので、持ち運びも簡単です。こんなてきとーなフラットパネルでも、そこそこの結果を得ることができてます。問題は、フラットを普段撮らないので、撮る前にカメラを外してしまうこと。外してから「あ、しまった」という状況です(^^;。これはもう、慣れるしかないかな。

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