はるかなる 空を飛べよと 鳴く兎
2020/06/11
もう、ここには書くつもりはなかったんですが、写真を整理していたらスマホで撮ったのが出てきたので、せっかくなので記録しておきます。
写真は、この１月に実家に帰った際、撮影した兎、ライト(雷兎)です。もう10歳を超えて、11歳になろうとしているので、さすがにヨボヨボで、だっこされてもほとんど抵抗しない状態でした。ここ1年ぐらいは目も見えていない状態らしく、よく、ここまでがんばったなー、という感じでしたが、長生きしてくれたのはよかったかと思います。
関東に出てくる際に、そのままでは飼えないので実家にあずけてあったんですが、丁寧に世話してもらったようです。もう、年に１～２回しか会えないのですが、それでもなでてやると、なんとなく懐かしがってくれているような気がしてました。懐かしがってたのは自分の方だとは思いますが…。
この春、実家の方から永眠したとの連絡がありました。丁寧に埋葬してもらったそうです。１１歳になる7月は迎えられなかったけど、ここまでよく頑張ったかと思います。たぶん、月に向かったんだろうな。
確か、少し前の元気そうなのもあったよな、と探してみると、2年ほど前の3月の写真が出てきました。服を着せてもらって外に出してもらって、なんとなく楽しそうです。
このブログでも、雷兎で検索をかけると、いくつか出てきます。古いのはこんなのがありました。
最初の頃は暴れん坊だったんですよね。懐かしい思い出です。
ありがとうな、雷兎。
今は、猫がいるのでそれほどさみしくはありません。ということで、時々、「今日のだいふく」を出していきます。必ずしも今日というわけではないのですが…
だいふくは、私の枕にするつもりで買った猫のクッションが大好きだったりします。完全に乗っ取られて、だいふくの体重で丸いはずのクッションが平らになってしまっています…くそぉ。
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