オリオンで わずかに伸びる アトラスの (C/2020 M3 アトラス彗星)


こんばんは。玄です。
14日の夜は良く晴れたので、皆さん色々撮影してますが、私も毘沙門で色々撮影してました。メインはメシエの取り残しなんですが、冬の星座が上がってくると、だいたいのものは撮影が終わっているので、そのほかのものも少しずつ撮影してます。

アトラス彗星 2020年11月14日 ギガントCanon KissX9(HKIR) Orion CarbonSTD300mm+SkyWatcherF4コマコレ(1200mm F4.0 60sec x12 ISO 3200)
Vixen AXJ赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整

オリオンの周辺では、やはり話題のこれ、アトラス彗星でしょうか。今は一番動きが早い時なので、1分露出で撮影していても、ずいぶんと動いていきます。スタックして強調すると、なーんとなく西側に尾がでているような形になってきました。ここまで明るくなったのであれば、尾がもうちょっと伸びてくれると楽しいのですが、近日点を過ぎてからに期待…って、近日点10月25日じゃん…もう無理かな(^^;

ポタ赤では、オリオンを2つのパターンで撮ってました。どちらもソフトフィルターを忘れていたのですが、それなりに細かいところまで写るので、違いが良く分かる形になりました。

オリオン座2020年11月 FUJI XT1 SIGMA50F2.0
FUJIFILM X-T1 SIGMA 50-100mm F1.8DC(50mm F2.0 60secx8 ISO 1600)
Vixen PhotoGuide2赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整

まずはFUJIFILMのX-T1での撮影。このカメラだと赤い星雲も良く写るし、レンズはハイスピードで色々便利…と思ったのですが、周辺減光が激しく、処理に難渋します。結局かなり暗く処理したのですが、それでもムラが撮り切れてません。しかも、なんか暗い星雲や星が全然写っていないような気がします。FUJIのカメラは暗いところをカットしていて、そのためノイズが少なく見えるという話もありますが、まだ露出や調整、RAW現像で何か違っているような気もします。むむむぅ。

オリオン座 2020年11月 E-M5II 12-40mmF2.8
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-40mmF2.8Pro(40mm F2.8 60secx8 ISO 3200)
Vixen PhotoGuide2赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整

もうひとつは、OLYMPUSのE-M5IIに、いつもの12-40mmF2.8を組み合わせたものです。オリオン座を撮影するなら、40mm(80mm相当)がちょうどよい感じになります。こちらも周辺減光はそれなりにあるのですが、星雲の写りは悪くないような気がします。色そのものはFUJIの方が好ましいものになりますがこうやって見るとOLYMPUSも色以外は負けてないですね。ベテルギウスの色とかいい感じに出ているし(^^;

輝星が大きくなりすぎるきらいはありますが、レンズも80mm相当でF2.8と、悪くありません。やっぱり星野を撮るならこれでいいかな。本当はE-M5IIIが欲しくなってしまっているのだけど(^^;

どちらにしても、画面の右上、ベラトリクスの下にアトラス彗星も写っています。写っていますが…暗いですね(^^;。やっぱりもっと明るい彗星に来てほしいところですが、今年はミエナイズ、いやネオワイズが来たから、あと5年は無理かな(^^;


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