月曜日 火星もついでに 木と土と


だんだんタイトルがわけわかんなくなってきました…が!とりあえず最接近の木星土星を撮影出来ました。
今日はさすがに時間的に苦しかったため、薄明終了した頃からの準備です。こうなるともう、木星土星に向けてもゆーらゆら揺れてまともに見えません。最後は土星がなにかに隠されて見えなくなりました(^^;

ギガントによる火星 2020年12月21日
ZWO ASI183MC Orion CarbonSTD300mm+ビクセンx2バロー(たぶん36200mmぐらい 1/100sec x500/1000 Gain128)
Vixen AXJ赤道儀 Autostakkert!3でstack+Registax6とIrfanViewで調整

で、木星土星を撮影した後、せっかくギガント(オライオン30cmF4.0)を出したので、月と、そして久々に火星も撮影してみました。火星はまだうお座ですので、夕方だと結構な高度があります。冬場になってシーイングが悪いんだろうな、と思ってたのですが、想定してたよりもずっといい感じに撮影できました。

これなら、まだしばらくは、時々撮影しておいた方がいいような気がします。ピラーも設置したので、もう少し手軽に望遠鏡を設置できるようになればと思います。

そして、本日のメインイベント、土星と木星の最接近です。昨日の処理の反省もあり、今回は露出を多めにして4衛星をそこそこ露出できたものを合成してみました。まぁ、どっちみち合成しまくりです(^^;
それでも、撮影できただけラッキーだと思います。なかなか楽しい時間でした。

木星土星最接近 2020年12月21日
ZWO ASI183MC Orion CarbonSTD300mm+SkyWatcherF4コマコレ(1200mm F4.0 1/100sec x50/100 Gain0ほか)
Vixen AXJ赤道儀 Autostakkert!3でstack+Registax6とIrfanViewで調整そのほか合成

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