春近く 感じる銀河の 形かな


まだまだ寒い日が続きそうですね。こんばんは。玄です。

冬型の基本形だと関東は晴れるんですが、少し強くなるとさすがに曇ってくるみたいで、この週末はちょっと微妙な感じになりそうです。

さて、引き続き12月に撮影した銀河を処理しています。今日の一発目は、M91。撮影した撮って出しだと、なんだかぼやっとした楕円銀河っぽいな、と思ってたのですが、強調処理してみると大きな腕が見えてきます。なかなか見ごたえがあります。

ギガントでM91 2020年12月
Canon KissX9(HKIR) Orion CarbonSTD300mm+SkyWatcherF4コマコレ(1200mm F4.0 60sec x12 ISO 6400)
Vixen AXJ赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整

トリミングしてみると、その形は良く見えてくるようになりますが、この露出だとノイズがひどいので、あんまし拡大してみる意味がないかもしれません。

ギガントでM91 トリミング拡大


ノイズを少しでも下げられる方がいいかな、ということで、次の撮影、M58からはISOを3200にして、露出2分の8枚としてみました。総露出は12分か16分か、ということでちょっと微妙ですが、少し伸びたのと、ISO感度を下げたのが効いたのか、やはりこちらの方が少しノイズが少ない感じがします。
このM58も、淡い腕が何重にも巻き付いています。強調処理をしっかりできれば、複雑な構造が見えてきて面白そうです。

ギガントでM58 2020年12月
Canon KissX9(HKIR) Orion CarbonSTD300mm+SkyWatcherF4コマコレ(1200mm F4.0 120sec x12 ISO 3200)
Vixen AXJ赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整

11月の撮影でフラットを撮っているのですが、面倒なのでまだ適用していません。PhotoShopだと、重ね合わせのところで「除算」とか「引き算」とかがあるらしいので、それで簡易フラット的なことができるようなのですが、今のPaintShopProにはそうしたモードがありません。「焼きこみ」とか「大井焼」…いや、「覆い焼き」とかはあるのですが、いずれにしてもフラットはいまひとつしっかり効かないようです。こうした重ね合わせモードで調整できるのであれば簡単なのですが、まだもう少し工夫がいるのかもしれません。

あれこれ考えているより先にステライメージを使えよ、と言われればそうなんですが(^^;
さて、処理できていない銀河もあと少し。もうちょっと頑張ってみます。

関連記事

コメント

非公開コメント