馬の背に 流れる風を もう一度 (馬頭星雲)


はい、こんばんは。星の玄さんです。え?もういいからファンに石投げられるような名前はよしなさいって?失礼しました(^^;;

馬頭星雲2021年2月 ロードスター
Canon KissX9i(HKIR) Kenko SE120+x0.8レデューサー IDAS NB1(400mF4.0 120secx24 ISO1600)
タカハシ EM200赤道儀ノータッチガイド YIMGでスタック+PaintShopProで処理


さて、先日に引き続いて馬頭星雲です。冬の赤いの、と言えば、探せばほかにも色々あるのですが、探すのが面倒(^^;、なのと、先月撮ったL-eNhanceとの比較がしたいこともあって、比較的良好な条件で撮影できる機会を狙ってました。で、なんとか2分×24枚=48分もの露出をかけることができたわけです。ガイドずれとか、細かいところを言えばまだ詰めるところはあるかもしれませんが、今シーズンはさすがにこれで終わりにしたいと思っています。

で、結果ですが、明るい部分だけで言えば、ナローの幅が少しだけ広いこのロードスター(NB1)に軍配が上がりそうですが、淡い部分はしっかりコントラストが付くL-eNHanceの方がしっかり出ているようです。再掲してみましょう。
馬頭星雲バモスフィルター2021年1月単独

よーく比べないとわからないかもしれませんが、燃える木の周辺とか、そこから馬頭星雲への繋がり、そしてその北側の暗い部分への広がりなどが、L-eNhanceの方が表現できています。ただ、露出をしっかりかけないと暗く写ってしまうので、その辺との兼ね合いになります。おそらくロードスターよりバンド幅の広いQBPとかなら、明るい部分は更に明るく、でも淡い部分は少しコントラストが落ちて写るんじゃないか…と想像してます。

今回もSI9でのコンポジットにチャレンジしたのですが、何故かうまく行きません。極軸のしっかり合ってない赤道儀で長時間…(私にとっては、長時間)…撮影しているので、画像はどんどんずれてます。そのずれ量がSI9の簡易モードではきちんと追いきれなくて、星が無くなってしまいました(^^;。4枚ずつぐらいならきちんとスタックできるのですが、できあがった5枚の結果を更にスタックしようとして…どうやるの?と、自分がスタックしてしまいました。
個別に保存してそれを再スタックすればできるのかもしれませんが、それならYIMGで最初からやった方が早いぢゃん。ということで今回はとりあえずYIMGでスタックしてます。フラットはいまいち決まってませんが(^^;

オリオンを狙う星見台の筒…おや?マクシー?

撮影風景はこんな感じ。部屋の明かりで筒をライトアップしてます。
…さて、お気づきでしょうか。ファインダーの影に隠れて見にくいのですが、何やら緑色の筒が背中に載ってます。更にカメラがそちらについてます。

実は、まだほとんど実践投入されていないMAKSYに活躍してもらおうとして、MAKSYでの撮影にもチャレンジしてました。
現時点ではまだうまく行ってないので今回は写真無し…のつもりです。ピンボケボケでした…
MAKSYとカメラとの接続はこんなのを使ってます。

マクシーにカメラを付けるための24.5mmアダプター

MAKSYの接眼部は通常の31.7mmと違って細いんですよね。でも、この直径って、実は24.5mmであるようです。ならば、24.5mm=>Tマウント用のアダプタがあればカメラが付くんじゃ…。純正品もあるのですが、とりあえずamazonでサクっと買えるの無いかな?と探してみたらありました。何故かNikonFマウントTリング付きのが安かったので手に入れてしまったわけですが、FマウントTリングは使わないので外して、手持ちのEOSマウントTリングで接続してます。写真の左下が、付属のFマウントリング。右上は手持ちのEOSマウントリングです。しかし、本体側の接続部がプラなので、かなり不安定です。赤道儀への固定も含めて、結構ヤワヤワなので、どうするかはもう少し考え…いや、わざわざそこまで本気出して固定するものでもないでしょ(^^;

とりあえず、ピントが合ったものが撮影出来たらまた紹介しますね。

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