飲まずとも 水辺の桜に 酔いしれて


土曜日に皇居の周りを散策して撮影した桜ですが、今回は水辺のものを少し紹介しておきます。お堀の周りに桜が咲いているので、水と桜というシチュエーションも多かったので、今回はそれで行きます。

O千鳥ヶ淵の水面を背景にした桜 2021年3月
LYMPUS E-M5II M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(70mm F5.6 1/1250 ISO 200)

…と言っても、ほとんどはお堀に桜が張り出している千鳥ヶ淵公園近辺のものです。お堀をのぞき込めば、そこに桜とのコラボレーションが広がっています。

太陽と土手と桜 2021年3月
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(18mm F5.6 1/640 ISO 200)

時間的に太陽と桜というコラボも見ることができました。土手の緑と朝陽と桜のさわやかな色とで、なかなかお気に入りの一枚だったりします。本当は水の面積がもっと少ない方が桜のにぎやかさが出ていいのですが、太陽を入れて…となるとこの辺のアングルしかできないんですよね。難しい…もっと早い時間帯だったら行けたのか…な?

最後は桜田門から入ったところでみかけた桜。ここはほとんど人がいなくて、わりとゆっくり撮影できました。桜はほぼ開ききって、散り出すほんのわずか手前、というとこrでしょうか。差し込む日差しと、揺れる水面が印象的でした。

桜田門から入ったところの桜 2021年3月
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(75mm F4.0 1/800 ISO 200)

本当は桜と星と…というような写真を撮りたいところですが、遠征先で桜が見ごろな場所とかを全然チェックしていないこともあり、そこまでのがんばりはできていません。だいたい桜が咲く時期ってのは天気が悪かったり月が大きかったりするんですよね…って、いいわけですが(^^;;
それでも、これだけの桜の写真が撮れただけでも、実は結構満足だったりします。(自分としては)まだいい写真がありますので、もう少し行きます。

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