暗黒の ダークな理論が どこからか
おはようございます。玄です。
なにやら、凄いニュースで話題になっていますね。
2021年4月1日、米国王立天文台学会は、長年天文物理学者を悩ませてきた「ダークマターとダークエネルギー」の解明につながる理論を確認した、と発表したそうです。
この理論とその背景について、なにやらものすごいことが起きてるみたいで、天文学問の中では、それこそ蜂の巣をつついたような、いや、近隣宇宙で超新星爆発が起きたような、それはもう大変な騒ぎになっているようです。
ダークマターはご存じのとおり、重力だけを持つ反応しない(と思われる)物質で、銀河や星を形成する上で重要な役割を持ち、我々が見ている星や物質よりも多くの物量(質量)を持っていると言われています。でも、直接的には見えないんですよね。その未知の「粒子」を検出するために、色んな方が日夜研究・測定を行っています。
んが、実はこのダークマター、重力を持つ粒子とかではなくて、空間のゆがみそのものがエネルギー(重力)として検出されている。という理論が出て来て、世の中ひっくりかえりそうになってるわけです。
ダークマターやダークエネルギーといったものは、物質(粒子)や、特殊なエネルギーとして考えると自然に思えるんですが、実はそうではなくて、時空のゆがみそのものがエネルギーや重力として見える(いや実際には見えてはいないのだが)だけで、実際の物質(粒子)や直接的なエネルギーは存在しないとのこと。いやでも、そんな「空間の歪み」なんて検知できないんじゃないんでしょか。
それが、3次元の世界に生きている我々人間には理解しにくいのですが、時空のゆがみが見える多次元の理解が自然な第三者から見た場合、この理論がごく自然に導き出せるということのようです。

む?…第三者? そう、この理論は実は「国連非加盟特殊団体」から得られた情報、となっています。なんかあやしい話になってきました。なんじゃこれ、とよくよく調べてみると、その情報源のメンバー所在地は不明、超遠方隣人からもたらされた、となってます。ますますわかりま…なぬ?超遠方?
更に調べて行ってわかったのですが、どうやらこれは超遠方隣人、すなわち「地球外知的生命体」からの精緻な情報が得られた上で確認された事項だそうです。
…ということは、いわゆる「異星人」と情報交換している、ということじゃないですか。詳細はまだ明かされていないようですが、おそらく近い将来これら異星人との交流が正式に通達され、新しい時代の幕開けになるんじゃないか…という話らしいです。
そもそもそんな遠方からの通信なんかまともにできないだろう、ということなんですが、なんでも先の空間の歪みそのものがエネルギーとして感知されるという理論から引っ張り出すと、空間の歪みを利用することで時間や空間の一部を跳躍することができるようです。但し、物質そのものをすっ飛ばすことができないので、やりとりするのはもっぱら「情報」になるとか。
え、でも、これってワー…あれ?誰ですかあなたは?え?この情報はまだ公開にな…やめてくださいよ!せっかくブログネタにするつもりで…とりあえず送信ボタンポ、
…ぷちっ
はい、お付き合いありがとうございました。まいどまいどの、4月1日、エイプリルフールネタでございます。今回はちょっと学術的に振りすぎましたかね?。専門的過ぎたので一般の方には少々難しかったかもしれません。(…でも、このブログを読んでる「一般の」方って、多分…いませんよね。ね!)
ダークマターやダークエネルギーは、色んな説があるのですが、重力で空間が歪むのであれば、歪んだ空間が実は重力に見えてるだけ、というのもあっても面白いかな、と勝手に想像してみました。でも、そこにエネルギーが存在するなら、すなわち物質粒子(質量)も存在するはずなんですよね。ま、その辺は良く分からないのでてきとーです(^^;;。来年は、もう少し気楽なネタにしますかなー(^^;;
あ、写真は自分で過去に撮影したステファンの五つ子です。まぁ、イメージ写真ですね(^^;。この秋には、もう少ししっかり撮ってみたいところです。
- 関連記事
-
コメント