玄の館 ブログの部屋
青空に 初夏の花へと うつろへば
2021
/
04
/
23
植物
八重桜を撮影した公園を歩いていたら、細かい白い花の咲いている木を見つけました。先端に少しだけ黒い「しべ」らしきものはあるのですが、相当に細かい花弁で、なかなか面白い感じです。
LUMIX TX1 DC VARIO-ELMARIT 9.1-91mmF2.8-5.9(26mm F2.8 1/800sec ISO 125)
この辺では時折みかける木なのですが、木の名前は良く分かっていません。ただ、青空によく映える(というか、青空なら大抵の木や花は良く映えるんですが(^^;;)感じでしたので、何枚か撮った内のひとつを出します。
似たような木は確かなんじゃもんじゃの木が…と思ったのですが、そちら(ヒトツバタゴ)とは、ちょっとだけ違うようです。
考えてみたらもう4月も後半ですから、初夏の感じがあっても不思議はないのですが、今年は全体的にやはり2週間ぐらい季節の移り変わりが早い感じがします。木の下にはシャガが咲き誇り、カッコウが鳴いていました。そういえばカエルの声も聞こえてたなぁ。
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-40mmF2.8Pro(26mm F2.8 1/2000 ISO 200)
初夏の花と言えばツツジでしょうか。家のツツジも咲いてきたのでとりあえず押さえておきましたが、こちらは日陰になるので今一つ映えません。確か日向の写真もどこかに…(^^;;
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(100mm F4.0 1/250 ISO 320)トリミング
おまけで、最近時折近所で鳴いてるイソヒヨドリです。普段はなかなかその姿を見かけることがないのですが、近所の電柱に乗ってたのでズームアップしてみました。2枚目を撮影しようとした瞬間、別の鳥が接近してきたみたいで、飛び立ちました。
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(100mm F4.0 1/250 ISO 320)トリミング
飛び立った瞬間にたまたまシャッターを押せたのでこんなのが撮れて、「おおっ」と思ったのですが、編集してみると、なんだかいまひとつですね。やっぱりこの辺はもうちょっとしっかりした望遠が必要なシーンの様です。
関連記事
満開の 春の紅葉の 赤いとこ
青空に 初夏の花へと うつろへば
一面に 咲くのを待てない ネモフィラの
コメント
名前
タイトル
メールアドレス
URL
本文
パスワード
非公開コメント
管理者にだけ表示を許可する
前の記事を読む
満開の 春の紅葉の 赤いとこ
次の記事を読む
数足りず カラフルタウンの 村ばかり (アンタレス付近)
コメント