再び先週の散歩の写真に戻りますが、いつもの鳥を撮影している水路の端にあった水門?です。普段見慣れている水門はもっと無骨な感じがするのですが、こちらはどこか複雑な機械のような雰囲気を醸し出していて、今にも動き出して何かを製造してしまいそうなように見えます。4つ並んだ同じような形も面白いので、雪で少し白くなった山をバックに撮影してみました。色が青いのも不思議で、不思議なセンスを感じます。機械の無機質な部分を切り取りたかったのですが、撮影位置が限られていることもあり、どうしても手前に桜の枝が入ってしまいました。もう少し右に寄ると外すこともできるのですが、今度は口をあけたような構図が見えなくなってしまうので、難しい所です。トリミングすればまた違った絵に成ると思いますが、今回は面倒なので(^_^;)そのままです。
OLYMPUS E-330 ZD40-150mmF4.0-5.6(106mm F5.1 1/250sec ISO 100)
コメント
No title
私は、馬のゲートかと思いましたよ。
2008/02/29 URL 編集
No title
2008/02/29 URL 編集
No title
面白いですね。
カメラを手に散歩すると普段気にも止めないようなものがふと目に入って来て、思わずカメラを向ける様になってしまいました。
genyakataさんも同じなのでしょうね。^^)
2008/03/02 URL 編集
No title
散歩に出た半分の目的は、職場で取り組んでいる歩こう運動の一環なのですが、どうせ散歩するなら、とカメラも持って出ています。そうなると、普段のカメラを持っていないときでも面白そうな風景を見かけると、「ああっ、これ撮りたいっ」と思うようになってしまいました。我ながら病気ですね(^^;
2008/03/02 URL 編集