雲間から 狙う衛星 姿変え (ISS 国際宇宙ステーション)


こんばんは。玄です。
5月14、15日と、ISS(国際宇宙ステーション)が比較的良く見える日が続きました。
14日は明け方も良いパスがあったようなのですが、天候が悪くて眠くて(^^;あきらめました。20時30分のパスも条件が良かったので、雲がありましたが、狙ってみました。

機材は前回と同じく、EM姫(EM200)リチャード君(GS200RC)を乗せて、x0.8レデューサーをかましてE-M5IIを付けます。画面拡大方法を忘れたままなので、x2倍拡大でのピント合わせだけなので、ピントがどこまで合っているかちょっとだけ不安ですが、アルクトゥールスで一応スパイダーは見えたので大丈夫ということにしました。

例によって予定時刻を1分近く過ぎたところで見え始めました。明るく輝くISSはしっかり見えるのですが、いかんせん雲が結構あります。真上近くを通るパスで姿勢は苦しくなるし、雲に隠れるたびに追尾がだんだん不安定になります。人間追尾なんでこの辺は仕方ないですね。それでもなんとか撮影はできました。

ISSの通過。固定撮影 2021年5月15日
Canon EOS80D SIGMA 10-20mmF4.0-5.6EXDC(10mm F4.0 10secx8 ISO 400)比較明合成

ちなみに、拡大(直焦点)撮影しているときは、場所的にも余裕が無いので固定撮影はしていませんが、今回は翌日、15日のパスの撮影をしたので載せておきます。まぁ、雰囲気ということで、15日のパスは少し南寄りでしたが、天気は良くて良く見えました。出現位置を勘違いしていたので途中からになっているのはまぁ、お許しください(^^;
考え方にもよりますが、角度や時間から言えば、こっちを拡大撮影した方が良かったのかなぁ。

2021年5月14日のISSリチャード直焦点
OLYMPUS E-M5II KASAI GS200RC+x0.8レデューサー(1300mmF6.4 1/2000secx12 ISO 1600)
タカハシ EM200赤道儀(手動追尾) PaintShopPro+Autostakkert!3+Registax6

さて、14日に撮影した画像をチェックしてみます。真上に近いパスだったので、前回みたいにかっこよく撮れるのかな、と期待していたんですが、なんだか様子が変です。明るく撮れた部分を12枚ほどスタックしてウェーブレットをかけても、なんだかずいぶん違う形に見えます。

この辺、他の方の撮影した画像なんかを見ても、やはり似たような形になっているので、どうやら時間や太陽との角度によって、見える形はだいぶ違うようです。白飛びしないように、少し速めのシャッタースピードを使っているのですが、こうなるともう少し露出をかけた方がいいみたいですね。あまり真っ白になっても味気ないので、難しいところです。こりゃあ、思ってたよりも奥が深いかなぁ。なんか少しずつ深みに入りかけている気がします(^^;;


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コメント

UTO
ISSは、人類の宇宙開発の最前線ですものね!
僕もクローズアップで撮ってみたい!とは思っているのですが、なかなかチャンスがなく・・機材もチョイスが難しそうで躊躇しています。

しかし、これ、かなり良く写ってるのではないでしょうか。

Re: タイトルなし

茶米 玄
UTOさんどうも~。ISSは、拡大撮影すればしただけの結果が得られるのが面白いところです。
星出さんは写らないかなー(^^;

拡大率は、意外とそれほど大きくなくても写るもんです。最初にやったときは500mmの手持ち撮影でしたから(^^;
露出さえそこそこ合わせれば、500mm~1000mmぐらいの焦点距離で連射すれば、意外といけると思います。
さすがにオライオンは微妙かもしれませんが、確か屈折の手ごろなのをお持ちでは…?

あとはファインダーを覗く位置を、姿勢が楽になるように調整できるかどうかですね。その点、意外と反射は行けるかも。

写り具合は、最初にやり出した時を考えれば、十分解像しているんですが、ここまでくると、もう一歩突っ込みたくなります。奥、深いッス(^^;
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